「旅行に出かけても貯金はしっかりする!」
私は一人暮らしをしている新卒社会人ミニマリストです。
一人暮らしを始めてから節約が趣味になってきています。生活費を月5万円以下に維持するのが目標。
今月は旅行に行きながらも、生活費を抑えることで、しっかりと貯金をすることができました。
今回の記事では、7月の私の節約家計簿を紹介します。
一人暮らしで「もっと節約をしたい!」と思っている人の目標になると思います。
7月の家計簿
収入
お給料(手取り)
お給料は177,000円でした。
6月は1時間残業があったので「増えるかなぁ」と思ったのですが、減りました。
7月のお給料から、所得税が引かれるようになったからです。
7月は残業時間が結構あったので、来月はきちんとお給料増えた感が出るかも。
ただ、残業が増えるとストレスが増えるので、増えた給料以上に出費が増えないように注意が必要。
私はちょっとお菓子の量を増やすことで対応してます。
六花亭のベビーチョコレートは結構数が入っているので長い間楽しめるので、私のお気に入り。
支出
天引き
天引き分は、5,000円でした。
共済や労組に関係するお金が引かれていました。
事前に「引かれますよー!」と連絡をもらったのですが、実際に引かれると悲しいですね。
私の予算の1割を天引きに持っていかれてしまい、早速ピンチ。
家賃
家賃は、17,500円でした。
いつも通り低い家賃。会社の家賃補助に感謝。
節約をする上で、この家賃の低さは大きな武器ですよね。
努力しなくても毎月出費を減らせる項目を一つ持っておくと、節約が捗ります。
食費
食費は、10,810円でした。
6月に食べた社食分が6,600円。7月に購入した自炊分が4,210円。
7月は社食を食べた回数が2度だけ。旅行期間中などに外食をしましたが、それ以外は自炊。(7月は旅行中の食費を旅費に含めています)
そのため、自炊代がちょっと高くなっています。
今回購入した物の中にはプロテインも。
最近タンパク質不足を感じていたので、健康に気をつけるために購入しました。
節約のために食費を削り、健康を害してしまっては本末転倒なので、気をつけます。
保険代
保険代は、750円でした。
保険代は、毎月同じ安い金額。
万が一のことが起きても、迷惑をかける人が少ないので、加入が義務付けられているものだけ加入。
この保険代の安さも、家賃と同様に私の節約において大事なポイントです。
光熱費
光熱費は、5,450円でした。
電気代が1,900円。ガス代が1,750円。水道代が1,800円。
まだエアコン代が加わっていないため、比較的低い電気代。
来月からエアコン代が少しずつたされるので増えそう。
また、ガス代も7月は自炊回数が多かったので、来月は増えそうです。
変化が少ない水道代の節約を意識して、低い値を維持したいです。
私が普段意識していることは関連記事にまとめています。
日用品費
日用品費は、1,320円でした。
コンビニでいつも通りラップなどを購入。
コンビニで買うのは節約に逆効果だと思われがちですが、コンビニを上手に使えば節約できますよ。
また、スーパーで安い日、セール、キャンペーンの3つが重なった日があったので生理用品をまとめ買い。
女性だとどうしても毎月生理用品が必要となるので、安い時にまとめて買うのもありですね。
通信費
通信費は、1,000円でした。
通信費も、プラン変更をしてからずっと安い金額。
携帯料金を見直すことの大切さを感じますね。
現在使用しているスマートフォンはiPhone 7。
使い続けて5年目なので、そろそろ買い替えの時期の予感。
最新の機種にするか、安い機種にするのか検討していきます。
交際費
交際費は、3,500円でした。
7月はカラオケに行ったり、友達にプレゼントを送ったり。
人間は1人では生きられませんし、楽しみを共有するのは素敵なこと。
感染症の流行により、交際費を使うときが減っているので、使うときはあまり節約を意識せず。
旅費
旅費は、39,300円でした。
7月はラーメンを食べに山陰山陽へ。
詳しいお金の使い道に関しては、以下の関連記事を確認してみてくださいね。
「旅だから節約はしない!」というわけでなく、抑えるところは抑える。
山陰山陽の旅では、電車代を抑えるようにしました。
2021年度中は「ラーメン旅」を続ける予定なので、節約と旅を両立させます。
貯金
7月の貯金は、収入から支出を引いて、92,370円でした。
貯蓄率は52%でした。
旅には行きましたが、貯金はしっかりとできました。
貯金できたのは、旅費と天引き分を除いた生活費が、48,070円だったから。
余裕を持った生活をしていると、旅も行きやすいですし、日々を楽しみやすくなる。
そのため、生活費を今後も低く維持していきます。
また、7月の貯蓄率が低めだったので、8月以降は旅と両立しながら貯蓄率を高めていきたいです。
まとめ
いかがでしたか。
今回の記事では、7月の私の節約家計簿を紹介しました。
節約という未来のためのお金を残しつつも、旅行など今を楽しむことにもお金を使うのが大切。
今回の記事があなたの暮らしの参考になりますように。