【女性一人暮らし】社会人ミニマリストの節約家計簿【2021年12月】

ミニマリストの節約家計簿2021年12月 節約

「ボーナスもらったらちょっと使いすぎちゃった」

私は月5万円の生活費で一人暮らしをしている社会人ミニマリストです。

毎月どのようなことにお金を使ったのかを記事で公開しています。

今回の記事では、そんな私の2021年12月の節約家計簿を紹介します。

12月はボーナスが入ったこともあり、使い方で分類すると「浪費」に当てはまる出費が多め。

どんなことに浪費したのかに注目して読んでもらえれば。

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節約家計簿

生活費

12月の生活費は51,388円でした。

ちょっぴり予算オーバー。

家賃

12月の家賃は17,500円でした。

会社の家賃補助のおかげで、安い家賃になっています。

家賃補助で節約できている分、他のことに使えるので本当にありがたいことです。

12月は後の趣味費でも出てきますが、家を綺麗に保つためにクリスマスプレゼントとして箒とちりとりを購入しました。

見た目も自分好みですし、今までの掃除用具と比べて格段に掃除がしやすくなったので、家を簡単に綺麗に保てそうです。

今までの掃除用具は関連記事を参考に。

保険

12月の保険代は750円でした。

保険は毎月同じ自転車保険と火災保険のみ。

一人暮らしである程度の貯金もあるので、生命保険や医療保険はまだ必要ないと判断して、法律等で加入しなくてはいけない保険だけ加入しています。

自分に何が必要か判断し、シンプルな生活を送ることを心がけることで、節約にもなりますし、心地よく生活することができるようになります。

食費

12月の食費は11,957円でした。

内訳としては、自炊分が11,353円、社食分が594円

普段は食費を1万円以内に収めることを目標としていますが、12月は忙しかったので、ストレスを溜めすぎないように、目標を15,000円にしていました。

そのおかげで、おかずをスーパーのお惣菜にしたり、普段食べない野菜を楽しんだり、楽しみながら節約をすることができました。

もちろん、おつとめ品を中心に購入するなど、普段と同じように節約を心がけましたよ。

光熱費

12月の光熱費は6,446円でした。

内訳としては、電気代が2,835円、水道代が1,850円、ガス代が1,761円。

いつも通り待機電力を減らしたり、無駄に水を使うことを減らしたり。

光熱費は元の金額が少ないので、基本的な節約方法だけをしっかり行うようにしています。

電気代の節約方法はこちら↓

ガス代の節約方法はこちら↓

水道代の節約方法はこちら↓

完全に習慣になっているので、今後も光熱費をしっかり節約できそうです。

通信費

12月の通信費は1,000円でした。

ワイモバイルのシンプルSプランを利用しています。

インターネット代は家賃に含まれているのでかからず、スマホの通信費だけです。

スマホ本体が約5年利用しているiPhone7なので、そろそろ寿命。

新しいスマホをどれにしようか色々と考えている最中です。

趣味費

12月の趣味費は、13,735円でした。

趣味費にカウントしてるのは、交通費、美容院代、箒&ちりとり、テニスガット張替代等。

家計簿を細かくつけるのは苦手なので、生活に直接関係のない出費や毎月あるわけではない出費は全部趣味にすることにしました。

美容院は今までモデルカットを利用していたのですが、「どうしても今日髪を切りたい!」という日があったので行きました。

自分の髪質や普段のセットの仕方に合わせて髪を切っていただきました。

「将来の美容師さんの良い練習台になれたら」という思いもあってモデルカットを利用していますが、毎回モデルカットだと自分に合わない髪型になることもあるので、定期的に普通にカットすることも必要かもしれませんね。

旅費

旅費は年末年始の分を合わせて10万円。

旅行の時は細かい出費は気にしないで楽しむことに集中しているため、内訳は不明。

今回の旅は移動距離が多かったので多分交通費が半分以上を占めています。

交通費の次は、自分の人生を彩ってくれている「食」に使いました。

普段はかなり食費を節約した状態でも満足していますが、さらに美味しいご飯を食べて、満足度を向上させました。

旅全体も、自分のいつもいる環境とは違う刺激をうけることができ、良いリフレッシュになったので、良いお金の使い方でした。

まとめ

今回の記事では、社会人ミニマリストの節約家計簿を紹介しました。

  • ボーナスのおかげで黒字
  • 浪費は多めだが、「良い浪費」を心がけた

出費は全体的に多めでしたが、「良い浪費」を心がけたので、支出に対する満足度はいつもよりちょっと高め。

お金をしっかりと節約することも大切ですが、「お金が使えない!」という事態にならないように、今後も使い道を考えながら節約していきたいですね。

今回の記事があなたの生活の参考になりますように。

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