「新しい言語の学習、楽しいですね」
私は月5万円の生活費で一人暮らしをしているミニマリストです。
最近は、今まで試したことがないことに、色々と挑戦するようにしています。
今回の記事では、中国語学習を始めたことについて、紹介します。
初めての中国語学習
学習のきっかけ
最近、社会人になってから勉強をあまりしていないことに気がつき、約4年ぶりに英語の学習を再開しました。
その際に「せっかくなら全く新しい言語も勉強しようかな」と思い、英語の次に仕事で使う機会が多そうな『中国語』を選択しました。
勉強スケジュール
大学時代の第2外国語はフランス語だったので、中国語に関しては完全初学者。
そのため、中国語の勉強は、HSKという中国語能力検定試験を定期的な目標にして進めていきます。
HSKは世界共通の中国語の語学検定のため、もし中国留学しようと思った時や仕事で中国する時にも役立ちそうと思ったことも、HSKを選んだ理由です。
1ヶ月目
1ヶ月目は『HSK 1級 公認テキスト』を使って勉強します。
1級は、大学生が第二外国語として半年ほど学習したレベルです。
基本的な文法や簡単な単語150語、発音を学習します。
リスニング学習に必要な音声ファイルをダウンロードすることが出来るので、バランスよく学習できそう。
ただ、試験に短期間で合格することが目的の場合は、日本人が比較的得意なリーディングで点数を重ねる方が効率が良さそうです。
その場合は、別の教材を使って、単語を重点的に勉強する必要がありそうです。
2ヶ月目
2ヶ月目は『HSK 2級 公認テキスト』を使って勉強します。
2級は第二外国語として1年ほど学習したレベルです。
簡単な日常会話ができるように、より多くの文法を学習します。
私の場合、中国語が第一言語の知り合いが周りにいるため、実際に使うことで勉強の効率を上げていこうと考えています。
1人で黙々と学習するよりも、実際に話しながら学習する方が楽しいですからね。
3ヶ月目
3ヶ月目は『HSK 3級 公認テキスト』を使って勉強します。
3級は、基本的なコミュニケーションができ、旅行の際に大半のことに対応ができるレベルです。
1,2級よりも明らかに分厚いテキストを使って、より複雑な文法を学習していきます。
『1人でテキストを使ってインプットし、中国語が第一言語の知り合いに協力してもらいアウトプットする』
この流れをひたすら繰り返すことで、記憶に定着させていきます。
また、3級になると覚えておくべき単語量が一気に増えるので、単語はまた別の参考書を使って、効率的に学習する方が良さそうです。
その後
今のところ、実際に仕事や留学で中国語を使う予定はないため、レベル的にはHSK3級程度で十分です。
ただ、学習しているうちにどんどんハマっていったら、HSK 4級を目指してさらに学習を進めるかもしれません。
その際は、普段英語のリスニング学習のために YouTubeを見ているように、テキスト以外の学習方法も取り入れていこうと考えています。
まとめ
今回の記事では、中国語学習を始めたことについて、紹介しました。
- 中国語学習始めました
- 使用するのは『HSK 公認テキスト』
始めたばかりの頃は成長も早いので、1つの趣味として楽しく学習しています。
さらに、試験に合格すれば将来的に役立つ機会があると思うと、さらに楽しく続けられそうです。
あなたも機会があれば、言語以外でも何か新しいことに一緒に挑戦してみるといいかもしれませんね。
今回の記事が、あなたの暮らしの参考になりますように。