【女子一人旅】浜松から山陰山陽の旅【費用公開】

山陰山陽旅・費用の内訳公開 節約

私は、4月から一人暮らしをしている新卒社会人ミニマリストです。

先日、社会人になって初めての有給をもらい、3連休を作りました。

せっかくの3連休を楽しむために、ラーメンを求めて山陰山陽へ

今回の記事では、浜松から山陰山陽への旅にかかった費用を公開します。

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山陰山陽旅

今回の旅の予算は40000円。その内訳は以下の通りです。

交通費

交通費は、28950円でした。

今回の旅は3日間で5県を回るというハードスケジュール。さらに、浜松から山陰山陽なので、そこそこ距離もありました。

時間があれば青春18きっぷを利用する選択肢もありましたが、時間がなかったので特急や新幹線も利用。そのため、予算のほとんどが交通費となりました。

特急や新幹線を利用しながらもできるだけ費用を抑えるため、お得なサービスなどを利用してみました。

利用した電車やお得サービスは以下の通りです。

浜松→岡山→広島→松江→米子:片道乗車券

(浜松→岡山:寝台特急の1番安い席(特急券))

米子→新大阪:新幹線&やくも早特3

新大阪→浜松:ぷらっとこだま

時間を増やすために寝台特急で岡山まで移動。1番安い席であればほぼ特急料金だけで乗れますよ。

その後、ぐるっと山陰山陽を回りました。米子までの乗車券を1枚にすると、距離が伸びることもあり、かなりお得に。降りる駅ごとに購入するよりも5000円以上安くなりました。

米子からの帰り道は、JR西日本が販売している「新幹線&やくも早特3」と東海ツアーズが販売している「ぷらっとこだま」を利用。

「ぷらっとこだま」は、普通に乗車券を購入するよりも安いだけでなく、ドリンク一杯の引換券ももらえるのでお得です。私はビールを飲みながら優雅におうちに帰りました。

旅の様子

宿泊費

宿泊費は、3900円でした。

宿泊費は驚異的な安さですね。

この安さに抑えられた理由は、ゲストハウスを利用したからです。

一人旅だと誰とも話す機会が基本的にないのでちょっと寂しい。

でも、ゲストハウスであれば共有スペースでお話ししたり、ご飯食べたりできます。

今回の旅でも、「旅」についてお話ししました。

今までの旅について、コロナが明けたら行きたい国について。普段の会社生活では、旅について話せる人がいないので、楽しい。

値段が抑えられるだけでなく、人との交流も楽しいので「ゲストハウス」試してみて欲しいです。

食費

食費は、5040円でした。

今回はラーメンを求めて旅をしていたので、ほぼラーメン代

地域によってラーメンの値段にかなり差があるのですが、山陰山陽はお値段控えめ

モーニングサービスの割引なども利用し、美味しくお安くラーメンを満喫しました。

ちなみに、ラーメン以外には、飲料水、お菓子、お好み焼き、フルーツサンドの費用が入っています。

観光代

観光代は、500円でした。

今回の旅の目的が「ラーメン」だったので、観光は後回し。

そのため、ほとんどお金を使いませんでした。

ラーメン旅が全部終わった後に、改めて全国を旅行しようと思っています。

観光はその時に。

今は「ラーメン」

お土産代

お土産代は、875円でした。

お土産代はあまり削れない費用。

会社員が円滑に旅をするためには、会社の周りの人の協力も欠かせないからです。

ただ、今回はまたすぐに旅に行く予定があるので、1番お世話になっている2人にのみ購入。

自分用のお土産は、「賞味期限が近づいている」という理由で半額になっていた商品を購入

旅の思い出を楽しみ、フードロス削減に貢献し、費用も抑えられる最高の選択

合計

合計で39265円でした。

予算が40000円だったので、ギリギリ予算内

限られた時間で5県を回るために、交通費にお金をかける選択肢を取りました。

また、今回は旅のテーマが「ラーメン」だったので、「観光」を削るという選択をしました。

限られたお金や時間を上手に使うためには、「何にお金をかけて、何にお金をかけないか」をしっかり考える必要があります。

今回の旅は、旅の目的に合わせて上手にお金を使い予算内でしっかり楽しむことができました。

まとめ

今回の記事では、浜松から山陰山陽へラーメンを食べに行った時にかかった費用を紹介しました。

社会人になるとお金があるけど時間がない」と言われます。

しかし、新卒社会人は「お金もないけど時間もない」

そんな中でも、大事にしたいことを意識することで、費用を抑えて楽しい旅をすることができます。

あなたも節約旅をする時は、今回の私のように「大事にしたいこと」を意識してみてくださいね。

今回の記事が、あなたの暮らしの参考になりますように。

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