「そろそろ勉強を始めないと大変だということに、気がつきました」
私は月5万円の生活費で一人暮らしをしているミニマリストです。
学生時代も勉強時間は少なかったのですが、社会人になってからはさらに勉強しなくなっていました。
今回の記事では、TOIEC SCORE 800を目指すために始めた勉強を紹介します。
目指せ!TOIEC 800
目的
そもそもなぜTOEIC SCORE 800を目指すのかを紹介します。
- 仕事で英語を使う機会が増えそうなため
- 仕事上で自信(?)を得るため
最近、海外とやりとりをする機会が増えてきたため、仕事で英語を使う機会が増えそうだと感じています。
メールやチャット、文書のやり取りが中心になると思うので、リーディングのスキルを伸ばしたいと思いました。
また、4月から社会人3年目ということで、段々と1人前に近づいてきました。
ただ、メインの技術力はまだ自信がないので、語学力で自信を補っていこうと考えています。
『TOIEC SCORE 800』あれば「英語ある程度できます!」と言えるかな、ということで、800点を目標にしました。
現在の英語力
私の現在の英語力を簡単に紹介します。
最後に受験したのが約4年前で、約700点。
内訳としては、リーディングが約300点、リスニングが約400点でした。
4年前から特に英語の勉強をすることもなく、使用する機会もほぼなかったため、かなり落ちていると思います。
私の予想だと、600点くらい?
ここからどの程度英語を思い出して、さらに力を伸ばせるのかがポイントですね。
使う参考書
今回使う参考書は、今の自分にあった2冊に決めました。
キクタン TOEIC L&Rテスト SCORE 800
1つ目の参考書は、『キクタン TOEIC L&Rテスト SCORE 800』
最後にしっかりと英語を勉強したのは大学生の頃のため、忘れてしまった単語が多いからです。
記憶から抜け落ちてしまった単語を思い出すだけでなく、新しい単語も覚えられるようにします。
TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問
2つ目の参考書は、『TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問』
昔、英語の先生が「TOEICはパズルだ!」と言っていたので、文法問題もある程度練習すれば解けるようになると考えています。
『でる1000問』は数多く文法問題を解くのにちょうど良さそうと感じたため、選びました。
勉強方法
リーディング
リーディングに関しては、夜に1日分の学習をして、間違えた問題に印をつけておきます。
翌朝、その間違えた問題を復習する、というシンプルな方法です。
TOIECの試験で単語を書くことはないので、本当は『手』は使わずに学習する方が効率的。
ただ、英語で日記を書いたり、資料を作成する際はスペルを覚えておかないと使えないので、非効率にはなりますが紙にも書くようにしています。
1周目は紙でスペルを覚えて、2周目以降は目と耳だけを使ってスピード重視。
今のところ、目的を達成しながらスコアUPできそうな方法だと思っています。
リスニング
リスニングに関しては、朝や夜の隙間時間にYouTubeの動画を見ます。
動画の種類としては、英語圏YouTuberのVLOGや英語でのプレゼンテーションです。
VLOGは話すスピードが早目なので、耳をスピードに慣らすために聞いています。
プレゼンテーションに関しては、英語字幕がついていることが多いので、自分が聞きとった文章が実際に合っているのかを確認するのにぴったりです。
VLOGに関しては、じっくり見るだけでなく、家事や作業のBGMとして流す時も。
文法の勉強を頑張る分、比較的得意なリスニングは勉強以外の方法でスコアUPを狙います。
まとめ
今回の記事では、TOEIC SCORE 800を目指すために最近始めた勉強を紹介しました。
- 苦手な文法を中心に勉強
- リスニングはYouTube動画で楽しみながら学習
社会人になると勉強時間が大きく減りますが、勉強の重要度はずっと変わらず。
無理せず自分のペースで勉強を続けて、目標達成のために頑張ります。
今回の記事が、あなたの暮らしの参考になりますように。