引越しをして、最初に困ることになりがちなのがゴミに関するルール。あなたは、引越しをしたらゴミ捨てのルールが変わり、困ったことはありませんか?
私は、4月から1人暮らしを始めた新社会人ミニマリストです。賃貸アパートを借りているのですが、不動産屋から教わった場所にゴミ捨て場がないというトラブルに見舞われました。
今回の記事では、ゴミ捨て場がわからない時に私がとった行動を紹介します。
この記事を読んで、万が一引越し時にゴミ捨て場がわからなくなった時に備えましょう。
ゴミ捨て場がわからない!
ゴミ捨て場がわからない時に、私が取った行動を試した順番に紹介していきます。
解決法:不動産屋に再確認
解決法1つ目は、不動産屋に再確認することです。
当初、不動産屋が地図に「可燃ゴミはここ、不燃ゴミはここ」と印をつけて教えてくれていました。その不動産屋がつけてくれた印が間違っている可能性を考えました。
不動産屋に確認したのですが「印をつけた場所であっているはずです」と言われてしまいました。
不動産屋に再確認するメリットは、不動産屋の連絡先はわかっているため、気軽に確認できること。一方、不動産屋に再確認するデメリットは、不動産屋が間違っている可能性は低いこと。
不動産屋に再確認する方法は、ローリスクローリターン。
解決法:掲示板を確認
解決法2つ目は、掲示板を確認することです。
自治体などの掲示板が地域によってはあると思います。私の場合は、自治体の掲示板を見つけることはできなかったので、アパートの掲示板でゴミ捨て場の更新があったかどうかの確認をしました。
結果、ゴミ出しに関する情報は掲示板に貼られていませんでした。
掲示板を確認するメリットは、周りに人がいなくても確認することができること。一方、掲示板を確認するデメリットは、欲しい情報が乗っているとは限らないこと。
掲示板を確認する方法は、通勤時などのついでにしてみましょう。
解決法:張り込みする
解決法3つ目は、ゴミの日に張り込みをすることです。
ゴミの日に近所の人がどこに向かうのかを観察します。私は不動産屋に教えてもらった場所付近で、ゴミを出しにくる人がいないかを待ちました。
結果、ゴミを出す人は現れず。その付近を通って人に勇気を出して声をかけてみましたが、近所の方ではなかったようで、正しいゴミ捨て場はわかりませんでした。
張り込みをするメリットは、誰とも話さずゴミ捨て場を知ることができる可能性があること。一方、張り込みをするデメリットは、待っている間はかなり怪しい人になってしまうこと。
誰とも話したくない時だけ、ゴミの日に張り込むという方法を使いましょう。
解決法:近所の人に聞く
解決法4つ目は、近所の人にどこにあるのかを聞くことです。
私の越してきたアパートは新築のため、全員土地勘がないと考えられたので、近くの住宅街のおばちゃんに聞きました。
その結果、「可燃ゴミも不燃ゴミもゴミ捨て場の場所は同じ。資源ゴミは明日の自治会の集会で、新しい場所が決まるらしいわ」との情報を教えてくれました。
近所の人に聞くメリットは、ほぼ確実に、正しい情報が手に入ること。一方、近所の人に聞くデメリットは、人に話しかけなくてはいけないこと。
知らない人に話しかけるのは勇気が必要ですが、ゴミ捨て場がわからないという問題を確実に解決することができます。1度話しかけてしまえば、その後に何か困った時に相談しやすくなります。引越し先で良好な人間関係を築くためにも、この方法が1番おすすめ。
まとめ
いかがでしたか。
今回の記事では、ゴミ捨て場がわからなくて困った時に取るべき行動を4つ紹介しました。何も行動しないと、家がゴミ屋敷になってしまいます。困ったら、勇気を出して行動しましょう。
今回の記事が、ゴミ捨て場がわからない人の背中を少しでも押せたら嬉しいです。