こんにちは。
私は月5万円の生活費で一人暮らしをしているミニマリストです。
最近、ゼロウェイストな暮らしに向けて行動することにしました。
今回の記事では、昔から続けているヘアゴムの再利用について紹介します。
ヘアゴムはリユース
切れたら結ぶ

髪の毛を結ぶ機会が多いので、ヘアゴムは必須アイテム。
しかし、私は毛量が多いので、よくヘアゴムが切れてしまいます。
切れるたびに新しいものを購入すると、一年でかなりの量のヘアゴムを無駄にしてしまうので、再利用します。

まずは、ヘアゴムをくるっと丸めます。
最初に切ってしまうと端が生じて、結びづらくなるので、「先に結ぶ」のがおすすめです。

次に、切れた部分が短くなるように手で押さえながら、ゴムを引っ張っていきます。
切れていない部分を片手で押さえて、結び目部分を転がすようにすると、狙った場所に結び目を持ってくることができます。
結び目の場所を決めたら、両側から引っ張り、結び目を固くしましょう。

最後に、ハサミでゴムが切れてしまった部分を切り落としましょう。
結び目ギリギリで切り落とすと、結んだ時の違和感が減ります。
ゴミはこの切り落とした部分だけ。
ヘアゴム一個と比べるとかなり減らせました♪

一連の作業を行っても、たったの1分。
短時間でゴミも減らせ、節約もできる。
もし次にヘアゴムが切れたら、あなたも自分で結んで再利用してみては?
結び目が気になる人は
私がヘアゴムを結んで再利用していると言うと、よく聞く声。
「結び目が気になるから私には無理だわ」
そんな結び目が気になってしまう方におすすめなのが、ヘアゴムを簡単に隠すことができるアレンジ。
1束の髪の毛をくるっとゴムに巻き付け、固定するだけで簡単にできます。
「わざわざアレンジするのは面倒!」という方の場合は……
自分で作ったヘアゴムの結び目が下になるように髪の毛を結びます。
ヘアゴムをよく切ってしまうような毛量の多い人なら、髪の毛で見えなくなりますよ。
(どうしても隠したい場合は、ゴム隠し用のヘアゴムを使う選択肢もあります。)
まとめ
今回の記事では、ヘアゴムの再利用について紹介しました。
- 結んで切るだけ
- 節約にも、環境にも優しい
短時間で簡単にできるので、もしヘアゴムが切れた時には試してみてくださいね。
今回の記事が、あなたの生活の参考になりますように。