「必要最低限のものではないからと、いただきものを無理に断っていませんか」
私は月5万円の生活費で日々楽しく暮らしているミニマリストです。
多くのミニマリストは新しい物が入ってくることに厳しいですが、私は結構緩め。
今回の記事では、そんな私の冬っぽいいただきものを紹介します。
みかん
今年の冬は色々な方からみかんをいただきました。
「実家がみかん農家で大量に届いたから」「庭にたくさんなってたから」と理由は様々。
美味しいみかんを動画鑑賞しながらのんびりいただくのが、幸せな時間です。
ちなみに、私は実家が農家なわけでも、庭があるわけでもないので、お返しは旅のお土産。
お土産を買うのにはお金がかかりますが、誰かに喜んでもらうことができるので、素敵なお金の使い道だと思っています。
手袋
冬の必需品が『手袋』もいただいたもの。
基本的には自動車社会の地域に暮らしているので、冬でも自転車が生活に必要です。
冬に素手で自転車に乗ってしまうと、手が悴んでブレーキが押せずに危険なため、毎日愛用中。
ハンドルで擦れ、毛玉が目立つ状態になったら、関連記事のようにお手入れしています。
高価なものはしっかりお手入れする人がほとんどですが、安価なものも定期的にお手入れすると長く使えますよ。
冬靴
靴底がしっかりしていて雪の上でもスムーズに歩ける冬靴もいただきました。
2月に札幌に雪まつりを見に行った際に「普段履いていないから」と親戚の方がくださいました。
おかげで、色々な人が滑ったり転んだりしていた会場で、特にアクシデントなく過ごせました。
私が住んでいる静岡県はめったに雪が降らないので、普段は靴箱の中かも。
でも、年に1,2回のスキー、今後も予定している雪国への旅行で活躍してくれそうです。
シンプルに暖かいので、絶対に足先を冷やしたくない日にも履こうかな。
靴下
普段購入しない丈の足に優しそうな靴下もいただいたものです。
会社のウォーキングキャンペーンで上位入賞した景品として、もらいました。
車社会の地域で車なし生活をしていたり、テニスを週1,2回しているため、日頃から歩数が多いようです。
歩く機会が多くて靴下に穴が空きやすいので、靴下をいただけて嬉しかったです。
いただいた靴下をボランティア活動で約2万歩移動する日に試し履きしたところ、ローファーを履いていたのに全く足が疲れなかったです。
スニーカーだとさらに動いても大丈夫だと思うので、今後の活躍に期待がもてそう。
そして、自分で購入する靴下は足首が出ていて寒いので、冬にヘビロテ確定です。
まとめ
今回の記事では、冬の生活に登場するいただきものを紹介しました。
私の生活としては「来るもの拒まず、去るもの追わず」なので、いただきものは基本断りません。
自分で大事に使うか、自分で使えない時はまた別の必要としている誰かに繋ぐだけです。
ちょっと緩く生活するのが、節約しつつ快適に暮らすポイントかもしれませんね。
今回の記事が、あなたの暮らしの参考になりますように。