【女性一人暮らし】私は日用品をコンビニで買うようにしています【節約生活】

日用品をコンビニで買う理由 節約

私は4月から一人暮らしをしている新卒社会人ミニマリストです。

奨学金の返済などのために、普段から節約を心がけています。

そのため、月の生活費は5万円以下

節約をするときはコンビニを使わないのが基本

でも私は、日用品をコンビニで購入しています。

今回の記事では、私がなぜコンビニで日用品を購入するのかを中心に紹介していきます。

この記事を読んで、あなたも節約のための選択肢を一つ増やしましょう。

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コンビニで日用品を購入。

なぜコンビニを利用するのか?

ポイントの使用のため

1つ目は、ポイントを使用するためです。

私が普段買い物をするスーパーではポイントが使えません。

ヤフオクでの売上をPayPayで使うことや楽天経済圏で貯まった楽天ポイントを使うことが、スーパーだとできないのです。

コンビニであれば、大抵のポイントを使うことができるので安心。

売上金などは使用期限がありませんが、PayPayボーナスライトや期間限定楽天ポイントなどの使える期間が決まっているポイントを無駄にしないためにも、コンビニを利用します。

スーパーよりも値段設定は多少高めですが、スーパーでポイントを使わずに購入するよりも、コンビニでポイントを使って購入する方が安い場合がほとんど。

このように、ポイントを無駄なく使用するため、コンビニで日用品を購入しています。

プライベートブランド

2つ目は、プライベートブランドが安いからです。

「コンビニってどの商品も高いでしょ?」

いいえ、そんなことはありません。

他の場所でも売っている商品はスーパーなどの方が安いですが、プライベートブランドであれば、スーパーで売られている製品より安い場合もあります。

商品の質があまり高くない物のありますが、品質は自分の求めているレベルに達していればOK

「絶対に高水準の商品じゃなきゃだめ!」

と思う製品以外は、節約のためにコンビニのプライベートブランドも視野に入れます。

少量サイズ

3つ目は、少量サイズが売っているからです。

一人暮らしだと、複数人で生活するよりも日用品の消費スピードが落ちます。

なかなか使用期限までに使い切ることは難しい。

さらに普通のサイズだと、生活の仕方が変わって必要な日用品が変わった時に、無駄になってしまうことも。

でもコンビニであれば「ちょっと欲しいなぁ」という時のための少量サイズが売っていることがあります。

少量サイズであれば、使いきれなくても無駄にしてしまうということがなくなります。

そのため、多少割高でも最終的にはお得になる場合もあります。

よく購入するもの

私がコンビニで購入している日用品を理由とともに紹介します。

ラップ

1つ目は、食品用のラップです。

食品用ラップは、コンビニのプライベートブランドの物を購入しています。

安いラップは、皿にピタッとくっつかない時があります。

しかし、私がラップを使用するのは、食品を冷凍保存する時。

安いラップでも、ラップ同士では流石にくっつくので大丈夫。

有名なラップの半分の値段で倍の量が購入できるので、大活躍。

ラップの使用目的が冷凍保存用であれば、安いラップを選択肢に入れるのもお勧め。

ちなみに、皿にくっつけて使いたい時は輪ゴムを上から被せて密着させています。

ラップを冷凍保存に使っている例

洗剤

2つ目は、風呂場用・洗濯用・食器用などの洗剤です。

洗剤は、少量で安いものを購入しています。

一人暮らしだと洗い物の量は必然的に少なくなります。

そのため、普通にスーパーなどで売っている量だと使い切るのに時間がかかってしまいます。

収納スペースをこだわりのない洗剤に取られるのは嬉しくないので、できるだけ小さい物が良いと思って、コンビニで少量サイズを購入しています。

コンビニのプライベートブランドのものであれば、少量サイズでも値段があまり高くないのでお勧めです。

ゴミ袋

3つ目は、市町村指定のゴミ袋です。

ゴミ袋は、可燃ゴミ用と不燃ゴミ用の2種類があり、両方ともコンビニで購入しています。

コンビニで購入している理由は、市町村指定のゴミ袋はどこで購入しても値段が変わらないから。

近所のスーパーよりもコンビニの方が20分も近いので時間も節約

スーパーでは使えないポイントが使えるので、お金も節約

時間とお金の両方を節約できるので、コンビニで購入しない理由はありません。

まとめ

いかがでしたか。

今回の記事では、私が日用品をコンビニで購入している理由について紹介しました。

「コンビニで買い物をする」

一見すると節約に逆効果なようですが、コンビニを使った方が節約になる場合もあります。

あなたも、節約をする時は柔軟な発想を大事にしてみてくださいね。

今回の記事が、あなたの生活の参考に少しでもなれば嬉しいです。

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