『椅子がある生活、やっぱり快適』
私は月5万円の生活費で一人暮らしをしているミニマリストです。
一人暮らしを始めてから1年半の間、椅子なしで生活していましたが、ついに椅子を購入しました。
今回は購入した椅子について紹介します。
椅子の購入
椅子
2022年10月1日・2日に、浜松市渚園で開催されていた『OUTDOOR SMILE 2022』という静岡のアウトドアイベントで購入しました。
アウトドアにまつわるブランドが集結しており、商品の展示や販売が行われていました。
折り畳めるコンパクトな椅子を探していたので、「アウトドア用品の椅子がピッタリかもしれない!」と思い、様々なブランドの椅子をお試し。
最終的に、約30脚試した中から、お値段と座りごこちの良さで『PICNICAR』の『ホールディングチェアMB』を選びました。
『PICNICAR』の『ホールディングチェアMB』
購入した『PICNICAR』の『ホールディングチェアMB』のスペックは以下の通り。
『PICNICAR』の『ホールディングチェアMB』
サイズ:約幅540mm×奥行560mm×高さ665mm(使用時)
重量:約2.1kg
耐荷重:120kg
カラー:ブラック、ホワイト(私はホワイトを選択)
定価:6,930円(税込)
最初は黒に惹かれましたが、『自分の部屋の雰囲気に馴染むのはどちらか』と考えた結果、白を選択しました。
白は汚れが目立ちやすいのが難点ですが、基本室内利用をする予定なので、問題ないと思っています。
珈琲とかをこぼさないようにだけ、気をつけないといけませんね。
椅子の組み立て
アウトドア用品の椅子は、室内用の椅子に比べて接地面が小さいことが多いです。
今回購入した椅子も接地面が狭く、そのまま使用すると部屋の床を傷つけてしまう可能性がありました。
そのため、別売り(500円)されているカバーを購入して装着しました。
接地面が4箇所なので、4箇所分のカバーがセットで販売されていました。
販売スタッフの方から購入時に「椅子とカバーのフィットを優先して作成したため、着脱がちょっと大変です」と説明を受けていました。
上手な取り付け方の説明もされました。
一度90°傾けた状態で椅子本体の細い部分に挿してから、90°回転させて正しい向きに直すのがポイントのようです。
その後はひたすらパワーで挿します。
ちなみに、非力の私は自分では挿すことが出来なかったため、後日友達に助けてはめてもらいました。
椅子のある暮らし
一人暮らしを始めてから1年半の間、椅子なしで生活していたため、椅子のありがたさを感じています。
椅子を使って楽しんでいるのは以下のような場面です。
- ぼーっとキャンドルの灯りを眺める時
- ゆっくりと気になっていた本を読む時
- ちょっとだけ記事作成や動画編集をしたい時
今まではずっと床の上だったので、良い気分転換にもなっています。
今回購入した『ホールディングチェアMB』は、折り畳めて使わない時は片付けられるメリットがあるだけでなく、高い収納性を持っています。
- 背面にメッシュポケットとD型リング
- 座面下にD型リング4箇所
Dリングにフックを引っ掛ければ、ティッシュ等の日用品を吊るすことが可能です。
さらに、座面下のD型リングに自転車用ネットを取り付ければ、大きめの物を収納することも可能になります。
色々と自分の使いやすいようにアレンジ出来るところも嬉しいポイントですね。
私は床にぽいっと置いてしまいそうな物を収納するのに使っています。
まとめ
今回の記事では、アウトドアイベントで購入した椅子を紹介しました。
- 購入したのは『PICNICAR』の『ホールディングチェアMB』
- 椅子があるだけで生活が優雅
一人暮らしを始めて1年半にして、『初めての椅子』です。
椅子がなくても生活をすることはできますが、やっぱりあると便利ですね。
コンパクトで軽量なアウトドア用品が気になり始めたので、今後も買い替え時に自分に合うものがないか探してみます。
今回の記事があなたの暮らしの参考になりますように。