「自分に合うポイ活を探すぞ」
私は月5万円の生活費で一人暮らしをすることを心がけているミニマリストです。
節約のためにポイ活を生活に取り入れようと思い、最近色々と試している途中。
今回の記事では、私が実際に数種類のポイ活を試して感じたことをそれぞれ紹介します。
ポイ活、数種類試してみた
買い物で貯める
1つ目のポイ活方法は、買い物で貯める方法です。
買い物で貯める方法は複数あります。
- クレジットカードや電子マネーの還元ポイント
- お店が発行しているポイントカード
- 商品のキャンペーン
1番簡単な方法は、クレジットカードや電子マネーで還元されるポイントを貯めて使うことです。
支払い方法を現金から変えるだけなので、ポイ活をすることで手間が増えるなんてことはありません。
次におすすめの方法は、お店が発行しているポイントカードを利用することです。
ただ、ポイントカードを使うときは注意も必要。
「ポイ活のため!」と思ってポイントカードをもらいすぎると、管理に時間を取られてしまい、コスパが悪くなるからです。
よく行く店舗のポイントカードだけ利用するようにしましょう。
広告を見て貯める
2つ目のポイ活方法は、広告をみて貯める方法です。
広告の種類としては、動画やチラシがあります。
動画は時間がかかる傾向にあるので、ポチポチしながら見ることのできるチラシ系の方法がおすすめ。
今回私が利用したのは『Rakuten Point Screen』という楽天のアプリです。
本当にぽちぽちするだけで1日3~5円分のポイントを稼ぐことができます。
1日に稼ぐことのできるポイントは少なめですが、手間がほとんどかからないのが嬉しいところ。
また、私は楽天のサービスをよく利用しているので、このアプリとは相性が良いです。
目を覚ますことも目的の一つにして、朝一番でこれからもポチポチします。

作業をして貯める
3つ目のポイ活方法は、作業をして貯める方法です。

作業内容としては、アンケートに答えたり、レシートを撮影して送信したり色々な方法があります。
私が今回使ったのはレシートを撮影して送信することでポイントが貯まる『ONE』というアプリです。
2ヶ月以内のレシートであれば何でも大丈夫。
撮影も一瞬で終わるので、簡単。
ただ、私は普段から買い物をあまりしないため、レシート撮影系のアプリは向きませんでした。
節約を目的にポイ活をする場合は、普段の買い物を減らす方が効率的かもしれません。
歩いて貯める
4つ目のポイ活方法は、歩いて貯める方法です。

歩いてポイントを貯めるアプリとしては、『トリマ』を利用しました。
歩くとゲージが溜まっていき、ポイントをそのままもらうか、広告をみてより多いポイントをもらうかを選べます。
1つの広告は約30秒で、私の場合は1日に30~40回広告を見る機会があります。
つまり、1日に15~20分ほどアプリに費やす事になるのですが、1日で貯まるポイントは15円分程度。
1円分得るために歩く+1分程度かかるので、私の生活環境には合いませんでした。
電車等で毎日長距離移動する人等、広告を見ずにポイントを効率よく貯められる環境にいる人にはおすすめ。
また、「ウォーキングを頑張りたい!」と思っている人のやる気アップに使うのもおすすめです。

寝て貯める
5つ目のポイ活方法は、寝て貯める方法です。

寝ているだけでポイントを貯めるアプリが、睡眠の質を計測してくれる『Somnus』というアプリです。
計測してくれるのは以下の8項目。
- 就床時間
- 睡眠時間
- 睡眠効率
- 深い睡眠の時間
- 入眠までの時間
- 中途覚醒数
- 中途覚醒時間
- 起床規則性
計測をするとその結果に応じて10~30円分のポイントをもらうことが出来ます。
得られたポイントは睡眠関係の商品を購入するのに使えます。
寝ているだけで10-30円分のポイントをもらえるだけでなく、自分の睡眠を確認できるので、コスパが良いです。
今後も『Somnus』は使用を継続する予定です◎

まとめ
今回の記事では、実際に数種類のポイ活を試して感じたことをそれぞれ紹介しました。
- 『Somnus』『Rakuten Point Screen』は今後も継続
- 自分に合わないポイ活もある
ポイ活の種類は色々あるため、自分に合うポイ活を探していくことが大切です。
自分の生活環境に合わせてポイ活方法を選び、楽しく節約していきましょう。
今回の記事があなたの暮らしの参考になりますように。