【女性一人暮らし】新卒社会人ミニマリストの節約家計簿【2021年4月】

ミニマリストの節約家計簿公開【2021年4月】 ミニマルライフ

1ヶ月ごとにお金の出入りを確認する家計簿4月から1人暮らしを始めた私も、今月から家計簿をつけ始めました。

私は、新社会人のミニマリストです。「小さな幸せを感じられる生活」をテーマに暮らしており、自分が大事にしたいこと以外のお金は節約しています。

今回の記事では、新社会人ミニマリストの2021年4月の家計簿を紹介します。今月の私の家計簿はかなり例外ですが、新社会人の初めての家計簿の内容をあなたもぜひ覗いてみてください。

スポンサーリンク

家計簿

収入

新社会人のため、4月にいただいたお給料は初任給。控除がほぼないため、手取りが多くなっています。嬉しい。

初任給:208,000円

1年目は住民税が控除されないため、手取りが多め。さらに、社会保険料も今月は控除されていないため、手取りが多くなりました。

まだ何も会社に貢献していないのに、お給料をいただけて嬉しいですね。前払いでいただいたと考えて、今後会社が投資してくれた分をプラスで返せるように頑張ります。

アルバイト:36,000円

大学生の時にしていた早朝バイトのお給料が入りました。3月後半で有給を使っていたため、その分です。

大学生の時に頑張ってよかったです。

支出

1人暮らし1ヶ月目なので、収入とは反対に支出は少なめでした。

住宅関連費:600円

住宅関連費は、家賃・住宅関係の保険料・光熱費・水道費が含まれています。金額が非常に少ないのは、保険料以外の支払いが来月からだからです。

会社の福利厚生により、借上社宅に住んでいます。今月分の家賃は来月分の給料から天引きされるため、今月は0円。

住宅関係の保険として、火災保険があります。会社から指定された火災保険に加入しています。

光熱費・水道費は、支払いが2ヶ月ごとのため、今月の支払いは0円。支払いは来月分と合わせてですが、メーターの確認などによる記録によると今月分は、電気・ガス・水道を合わせて約5000円でした。正確な数字がわからないため、今月はノーカウントです。

食費:9000円

平日の昼間は社食、それ以外の食事はほぼ毎日自炊をしています。

今月の食費が安かった理由としては、今月分の社食代は来月分の給料から天引きされるからです。つまり、この食費は自炊分の食費だけになっています。

自炊の際に気をつけているのは、食べ物をムダにしないことです。関連記事のように、環境のためにも節約のためにも、いくつかのポイントを気をつけています。

今後は、実家に住んでいた頃の生活圏や旅先でお世話になった市町村に「ふるさと納税」をしながら、特産品を味わったり、旅の思い出を思い出したりしながら、節約しながら食事を楽しむ予定です。

生活用品費:1,300円

ラップ、トイレットペーパーなどの生活に必要な用品に関する費用です。

今月は、ラップ、トイレットペーパー、クロネコヤマト用のコンパクトの箱と送料に使いました。

生活用品は特に節約する予定はありません。

交通費:2,000円

車なし、バイクなし、自転車なしのため、交通費は必ずかかってしまいます。

今月は、ラーメン屋巡りなどの娯楽のためや散髪のために電車を利用しました。

GWに自転車を手に入れる予定のため、これ以上交通費が高くなることはないと思います。

娯楽費:3,500円

今までは生活に必要なお金でしたが、たまにはお金を使って楽しみたいもの。

今月は、映画とカラオケを楽しみました。

映画は、見たいタイトルが決まっていたため、前売り券を購入し、通常料金より500円節約した1400円。映画を見るときは、前売り券やレディースデーを上手に利用するのがおすすめ。

カラオケは、1人で6時間のフリータイムを満喫し、1100円。ロングフリータイムは、好きな曲を何度も歌えるため、よく活用しています。

残りはゲームセンター代です。景品が欲しいわけではなく、機械を動かしたり、重心を探したりするのが好きなため、月に1000円まではUFOキャッチャーに使って良いことにしています。完全に浪費ですが、幸せなのでOK

貯金:227,600円

今月は収入から支出を差し引いて、227,600円を貯金しました。

普段は全額貯金する予定ですが、今月は初任給ということもあり、以下の関連記事で考えている「モノやコト」に一部を使っていこうと考えています。

上に書いたこと以外には使わずに、貯金します。半年後には奨学金の返済も始まるので、しっかり先を見据えて備えておきます。

将来のお金の心配をしなくて良いくらいの余裕があれば、現在の生活をより楽しむことにもつながるからです。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、新社会人ミニマリストの2021年4月の家計簿を紹介しました。今月は収入が多く、支出も少なく済みました。支出が少なくても、自分に合う暮らしをしているため、生活の満足度は非常に高いです。

普段は家計簿をつけていないあなたも、新年度になったのをきっかけに家計簿をつけてみましょう。あなたの暮らしを楽しくするための改善点が見つかるかも。

今回の記事が、皆さんの生活の参考に少しでもなりますように。

タイトルとURLをコピーしました