「カフェインと上手に付き合うと日々暮らしやすくなる」
私は月5万円の生活費で一人暮らしをすることを心がけているミニマリストです。
最近自分にHSPの特性があることに気が付き、色々お勉強中。
今回の記事では、カフェインと上手に付き合うための対策をまとめました。
カフェイン対策
HSPだとカフェイン耐性がHSPでない人よりも弱め。
少量のカフェインの摂取でも体調不良になってしまう時があります。
体調不良になると、本来美味しいものも楽しめなくなってしまうので、きちんと対策することが大切です。
エナジードリンク
カフェインが含まれているものといえば、エナジードリンク。
エナジードリンクを飲みたい時の対策は関連記事にまとめています。
エナジードリンクは、活動のためのエネルギーを前借りするための飲み物ですので、飲まないのがベスト。
カフェインフリーのエナジードリンク味のゼリーを飲んで、プラシーボ効果を狙うのが、1番安全です。
エナジードリンクでエネルギーの前借りをしなくてもきちんと行動できるように、日頃から心と身体の調子を整えたいですね。
コーヒー
コーヒーもカフェインが含まれている代表的な飲み物。
コーヒー向けの対策は関連記事にまとめてあります。
コーヒーはエナジードリンクと比べて砂糖が入っていないので、エナジードリンクよりは健康に良さそう。
ただ、カフェインの量がエナジードリンク並みに多いので、しっかり対策を行う必要があります。
デカフェのコーヒーを試してもしダメだった場合は、味がよく似ているカフェインフリーのタンポポコーヒーを。
大のコーヒー好きだとコーヒーと違うことがはっきりわかるかもしれませんが、私は十分コーヒーとして楽しめましたよ。
お茶
お茶の中の紅茶も、カフェインが含まれている飲み物です。
コーヒーよりカフェイン含有量は少ないですが、何杯も飲んでしまうと注意が必要。
お茶向けの対策は関連記事にまとめてあります。
1番おすすめなのは、紅茶を避けること。
お茶には色々な種類があり、紅茶以外にも美味しいお茶がたくさんあるからです。
私はレモングラス等のハーブティーが好き。
色々な味を試して、紅茶に代わるお気に入りの一杯を探すのも楽しいですよ。
チョコレート
チョコレートもカフェインが含まれている食べ物です。
カフェイン含有量が少量ですし、一度に大量に食べることはほとんどありませんから、今のところ体調不良になることはありません。
ただ、万が一ダメになった時のための対策は関連記事にまとめてあります。
チョコレートの代替品、キャロブパウダーを使ったお菓子。
今のところ1番良い対策だと思います◎
まだまだ美味しくチョコレートを食べたいですが、万が一に備えて選択肢があると、心に余裕を持てます。
まとめ
今回の記事では、カフェインと上手に付き合うための対策をまとめました。
- カフェインレスを選択
- 代替品を楽しむ
自分がどの程度カフェインに耐性があるのか、カフェインが含まれているものでないとダメなのか。
自分の身体と向き合うと、暮らしやすくなりますよ。
今回の記事が皆様の暮らしの参考になりますように。
