【ゼロウェイスト】靴下の再生・再利用方法【使い切る暮らし】

【使い切る暮らし】靴下の再生・再利用方法 エコライフ

「お気に入りは最後まで使い切りたい!」

私は月5万円で一人暮らしをすることを目標にしているミニマリストです。

節約を心がけるだけでなく、日々をしっかりと楽しんでいます。

毎日快適に過ごすために、お気に入りのものを長く使い、最後まで使い切ることを大切にしています。

今回の記事では、お気に入りの靴下を使い切る方法を紹介します。

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靴下を使い切る

靴下再生方法

使用頻度の高い靴下であればあるほど、すぐに毛玉だらけになってしまったり、小さな穴が空いてしまったり。

小さな不備が出たときにすぐ捨ててしまうのは「もったいない」ので、小さな一手間で再生させましょう。

毛玉を取り除く

1つ目の靴下再生方法は、毛玉を取り除くことです。

毛玉を取る前の靴下

靴下を頻繁に履いていると、靴との摩擦でどうしても毛玉が出来てしまいます。

黒色の靴下だと、白い毛玉が目立ってしまうもの。

靴を脱いだときに「あっ」とならないためにも定期的に取り除くのが長く履くポイントです。

毛玉を取った後の靴下

毛玉がなくなるだけで靴下の見た目がスッキリします。

毛玉の取り除き方はシンプルに「手でちぎる」です。

毛玉取り機を使ったり、ハサミで丁寧に取り除いたりするのも良いですが、ちょっと面倒。

定期的な作業を継続するためには手間を減らすことも大切

穴を塞ぐ

2つ目の靴下再生方法は、空いてしまった穴を塞ぐことです。

穴が空いた靴下

私の趣味の一つであるテニスは靴下にかかる負担が大きいようで、すぐに穴が空いてしまいます。

よく穴が空くのは以下の部分。

  • 踵の部分
  • 親指部分
  • 指の付け根部分

穴によって足と靴が接触すると気になるので、定期的に穴が空いていないか確認しましょう。

そして、快適さを維持するためにも穴を塞ぎましょう。

穴を塞いだ靴下

穴が空いた周辺にテキトーに糸を通していき、ぎゅーっと引っ張れば穴が塞がります。

小学校で習ったレベルの裁縫スキルがあれば問題ありません。

作業に必要な時間はたった3分。

足首周りを引き締める

毛玉、穴あきの次にある靴下トラブルといえば、ゴムの部分が伸びてしまうこと。

多少の伸びなら「緩くなって足が楽」と思えますが、靴下が落ちてくるようだと不快。

穴を塞いだ時と同じように伸びた分を縫って補修しましょう。

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靴下の再利用

靴下を繰り返し補修して履いて、補修できない状況になったら別のことに靴下を再利用しましょう。

雑巾代わりに掃除に

1つ目の靴下再利用方法は、掃除用具として使うことです。

靴下の中に手を入れて、雑巾のように使うと簡単に拭き掃除をすることができます。

長い靴下の場合は、フローリングワイパーのシート代わりに使うこともおすすめです。

机や椅子の脚に被せて床の保護に

2つ目の靴下再利用方法は、机や椅子の足に被せて床の保護に使うことです。

小さい子ども用の靴下がサイズ的にぴったり合いますね。

大人用の靴下を利用する場合は、被せる脚のサイズに合わせて口の大きさを調整しましょう。

消臭剤の袋代わりに

3つ目の靴下再利用方法は、消臭剤の袋代わりに使うことです。

特に、靴の消臭をしたい時におすすめ。

靴下の中にコーヒーかすを入れて、口を縛るか紐で結んで閉じるだけ。

後は靴の中に入れておけば、お金をかけずに簡単に消臭することができます。

まとめ

今回の記事では、お気に入りの靴下を使い切る方法を紹介しました。

  • 5分の作業で補修
  • 靴下の役割を終えたら別の用途で再利用

本来の役割で長く使えるように補修し、本来の役割を終えたら形を変えて再利用する。

シンプルな方法ですが、モノを長く使い、使い切るのに最適な方法です。

私はこれからも、履き心地の良いお気に入りの靴下をしっかり使い切れるように日々補修していきます。

今回の記事が、あなたの暮らしの参考になりますように。

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