「AirPods Proのノイキャン、いい感じ」
私は月5万円の生活費で一人暮らしをすることを目標にしているミニマリストです。
最近、自分がHSPの特性を持っていることに気がつきました。(外向型のHSPであるHSEが1番しっくりきています。)
そこで、最近はHSPでも快適に生活できるように、色々アイテムを取り入れています。
今回の記事では、AirPods Proのノイキャン機能に関して、感想等を紹介します。
AirPods Proのノイキャン機能は有効か?
AirPods Pro購入のきっかけ
ミニマリストの方やHSPの方が「AirPodsのノイズキャンセリング機能はすごい!」と言っていたのが、手に入れたきっかけです。
他にも複数のノイズキャンセリング機能を持ったイヤホンがありますが、シンプルなデザインが好きな事・元から複数のApple製品を持っていたことからAirPods Proにしました◎
実際に使ってみた感想
職場
職場で実際に使ってみた感想は「仕事がめっちゃ捗る」です。
耳栓を使ってみた時と同様に、余計な音の刺激を遮断することが出来ました。
髪を下ろしていればイヤホンをしていることも特にバレなかったです。(一応他にイヤホンしている人もいるので問題はないはず)
一つだけ問題点があるとすれば、ビデオ会議の時、AirPods Proとヘッドフォンが物理的に干渉するため、外さないといけないことです。
外す手間が増えるのはちょっと面倒。
また、外す頻度が上がると、職場でバレる可能性も上がりそうです。(バレたら困る職場の方は注意が必要かも)
睡眠時
睡眠時に実際に使ってみた感想は「すぐ外れちゃう」です。
AirPods Proは耳栓と比べると、ぴょんと飛び出てる部分がありますね。
その部分が、布団の中でゴロゴロしている時に布団(寝袋)に引っ掛かり外れてしまいます。
また、バイクの音を拾って普通に聞こえることもあったので、睡眠時にはあまり向かなさそうです。
(もしかしたら、すぐ外れる原因は寝袋の可能性もあります)
移動中(バス、電車、新幹線)
移動中(バス、電車、新幹線)に実際に使ってみた感想は「ストレス削減しながら、時間の有効活用ができる」です。
特に効果を感じたのはバス。
私は乗り物酔いはあまりしないのですが、バスで文字を読むとどうしても酔ってしまいます。
文字が読めないため音楽等を聞いていたのですが、普通のイヤホンではバスの中の騒音を消すために音量を大きくしていたので、耳が疲れてました。
AirPods Proなら、ノイキャン機能のおかげで音量を上げることなく、バスの中でも音楽やラジオを楽しめるようになりました。
耳栓との使い分け
以前、音の刺激を減らすためのアイテムとして耳栓を紹介しました。
AirPods Proと耳栓を上手に使い分けると、生活がより快適になります。
耳栓が有効な場面
睡眠時は、耳栓がおすすめ。
長時間のイヤホンを使って音楽を聞くことで、聴力の低下を招くという研究もあります。
何か聞きたい音がない睡眠時は、音を出さない耳栓の方が耳に優しいです。
(警報音等、聞かなくてはいけない音は耳栓していても聞こえます◎)
また、職場環境的にイヤホンをつけるのが難しい場合は耳栓がおすすめ。
イヤホンをしていると言い訳が難しいですが、耳栓ならば言い訳できますからね。
AirPods Proが有効な場面
職場がイヤホンOKな場合、職場で使用するのがおすすめ。
耳栓だと全体の音の音量を下げてしまうため、人の声が若干聞き取りづらくなることがあります。
一方AirPods Proなら騒音を選んで消してくれるので、職場での人との会話に与える影響を減らすことが出来ます。
電車やバス等の移動時間もAirPods Proの使用がおすすめ。
振動音の低減は耳栓とあまり変化はありませんが、AirPods Proはイヤホンなので、音楽やラジオを聞いて時間を有効活用できます。
自分が聞きたい音を聞くことができるので、振動音のストレスを減らせていると感じています。
まとめ
今回の記事では、今回の記事では、AirPods Proのノイキャン機能に関して、感想等を紹介しました。
- 音の刺激を減らすことができる
- 耳栓と使い分けるとより快適に
Air Pods Proのノイキャン機能のおかげで、音の刺激によるストレスを大きく減らすことができました。
耳栓と場面によって使い分けることで、より日常生活を快適にすることができそうです。
今回の記事が、あなたの生活の参考になりますように。