「カフェインには弱いのけど、エナジードリンクでやる気を出したい」
私は月5万円の生活費で一人暮らしを心がけているミニマリストです。
最近、自分がHSPの特性を持っていることに気がつきました。(外向型のHSPであるHSEが1番しっくりきています。)
そこで、最近はHSPでも快適に生活できるように、色々と習慣を取り入れています。
今回の記事では、HSPでもエナジードリンクを楽しむために気をつけていることを紹介します。
エナジードリンクを楽しむ(?)ために
「仕事がちょっと忙しい」
「勉強をもう少しだけ頑張りたい!」
そんな時に『エナジードリンクでエネルギーの前借りをしたい』と思う時、少なからずあります。
しかし、エナジードリンクを何も対策することなく飲むと、カフェインによる体調不良に。
そこで、いくつかの対策をして、エナジードリンクを飲むようにしています。
水を一緒に飲む
エナジードリンク対策1つ目は、水と一緒に飲むことです。
血中のカフェイン濃度が高くなるほど、カフェインによる体調不良になりやすくなります。
水を飲むことでカフェインの濃度を下げる事ができますし、体外への排出を促してくれます。
私がエナジードリンクを飲む時は、お酒と同じように「飲んだエナジードリンクと同量の水」を飲むようにしています。

少量サイズを選ぶ
2つ目は、小さいサイズのエナジードリンクを選ぶことです。
エナジードリンクは大体缶容器で売られていますよね。
缶容器の場合、一回開けると蓋をする事ができないので、まとめて飲みがち。
当たり前ですが、500mlのエナジードリンクは、200mlのエナジードリンクよりカフェインが多いです。
1度に摂取するカフェインを減らすためにも、出来るだけ少ない容量の缶を選択しましょう。

数回に分けて飲む
3つ目は、エナジードリンクを数回に分けて摂取することです。
先程、エナジードリンクのほとんどは缶で売られているため、分けて飲むのは難しいと書きましたが……
最近は『エナジードリンクゼリー』というモノが売られています。
エナジードリンクのようにしっかり効果は得られますし、蓋があるので数回に分けられます。
缶のエナジードリンクよりカフェイン量が少ないモノもあるので、重宝しています。

エナジードリンク味で満足する
4つ目は、エナジードリンク味で満足することです。
カフェインフリーのエナジードリンク味のゼリーを飲み、プラシーボ効果に期待します。
『エナジードリンク飲んだから頑張れるわ!』
と心から思えたら完璧。
「エネルギー出すつもりがカフェインで体調不良に」という事態を避ける事ができます。
あとは、単純にエナジードリンクの味が好きな人におすすめ。
味が好きなだけなら、カフェインは要りませんからね。

まとめ
今回の記事では、カフェインが苦手な私がエナジー系飲料を摂取する時に気を付けていることを紹介しました。
- 水と一緒に飲む
- 少量だけ飲む
- 味だけ楽しむ
エナジードリンクを飲まずとも、毎日元気に活動できるのが1番。
でも「どうしてもエナジードリンクが飲みたい!」となった時はこの記事の内容を思い出してみてくださいね。
今回の記事が、あなたの暮らしの参考になりますように。