「今は全く問題ないけど、チョコのカフェインもダメになったらどうしよう」
私は月5万円の生活費で一人暮らしを心がけているミニマリストです。
最近、自分がHSPの特性を持っていることに気がつきました。(外向型のHSPであるHSEが1番しっくりきています。)
そこで、最近はHSPでも快適に生活できるように、色々と習慣を取り入れています。
今回の記事では、万が一チョコレートのカフェインがダメになった時のために考えていることを紹介します。
万が一チョコレートのカフェインがダメになったら
カフェインが入っている物と言われてパッと思いつくのは、コーヒー・紅茶やエナジードリンクだと思います。
意外なことにチョコレートにもカフェインが入っているのです。
私はカフェインが苦手で、対策せずに普通のコーヒーを飲んでしまうと体調不良になりがち。
チョコレートに入っているカフェイン量は少量なので、今のところは体調不良になることはありませんが、万が一食べられなくなった時のための対策を考えました。
代替品・キャロブパウダー
チョコレートに含まれるカフェインを減らすことは難しいので、チョコレートの代替品を探します・
代替品として見つけたのが、キャロブパウダー。
キャロブパウダーは、マメ科の植物であるイナゴマメを乾燥させ、粉末にしたもの。
見た目の色はチョコにそっくりですし、古代エジプト時代に甘味料として使われていたらしいので、味も良さげ。
私はまだ食べたことないので、レシピは以下の記事を参考にしてみてくださいね。
他のおやつで小腹を満たす
チョコレートを食べる目的が「小腹を満たす」であるなら、他のパッと食べれるおやつを楽しむのがおすすめです。
キャロブパウダーで作られたお菓子は、まだあまり普及していないので、手軽に入手できるようなものを代わりに。
私が小腹が空いた時に食べる1つ目のおやつは、ナッツ。
私がよく選ぶのは、複数種類のナッツが混ざった商品。
カシューナッツが好きなので、カシューナッツ入りで無塩のものを選ぶことが多いです。
ゼロウェイスト的には大袋や計り売りがおすすめですが、職場に持って行く場合は小分けの商品の方が楽かもしれませんね。
私が小腹が空いた時に食べる2つ目のおやつは、黒糖。
甘いチョコレートの代わりに食べるのなら、甘いものも欲しい。
食べ過ぎはもちろんダメですが、少量であれば健康にも良い効果があります。
チョコレートのようにパッと食べることもできますし、甘さもあって健康に良い、一石三鳥ですね。
まとめ
今回の記事では、万が一チョコレートのカフェインがダメになった時のために考えていることを紹介しました。
- キャロブチョコを楽しむ
- ナッツや黒糖を楽しむ
チョコレート大好きなので今後も食べ続けたいですが、万が一食べれなくなっても、他の楽しみがあると思えると安心できます。
カフェインを避ける必要が出てきた時は、ぜひ今回の記事を思い出してくださいね。
今回の記事が、あなたの暮らしの参考になりますように。