「自分好みのシンプルな風呂場を作るため、整理整頓」
私は月5万円の生活費で一人暮らしをしているミニマリストです。
節約のためにもストレスの少ない生活を心がけています。
今回の記事では、風呂場を自分好みのシンプルな空間にしたので紹介します。
風呂場のシンプル化
整理整頓前
整える前の風呂場の空間はこんな感じです。

特別散らかっているわけではないのですが、シンプルとは言えない状況。
コンディショナーや洗顔料が置いてある棚の反対側の棒には、掃除用のスポンジやブラシをS字フックでかけています。
さらに、シャンプーバーが風呂場に置いてあると溶けてしまうので、風呂場外に(笑)
以前風呂場を整理整頓した時から物が増え、統一感が失われていました。
整理整頓後
整えた後の風呂場の空間はこんな感じです。

シャワーのレバー上に設置された棚の上にだけ物を置いています。
出来るだけ統一して、シンプルを心がけました。
- 全て固形の製品に統一
- 石鹸置きの材質を統一
- 色を黄色系に統一
ただ、全て同じだと面白さがないので、形だけは違うものを選びました。
風呂場に置いてある4種類のアイテムをそれぞれ紹介します。
石鹸
1つ目は、花の形が綺麗な『石鹸』です。

数年前に訪ねたタイで購入した『ココナッツオイル』の石鹸です。
南国らしい花の形が気に入っています。
最近使ったのは、ボランティアに行く時くらい。
普段は、スキンケアアイテムを揃えた時に購入した洗顔料を石鹸代わりに使用していたため、ほぼ減っていません。
しかも、液体のボディソープと比較すると、長持ちするという話を聞いたことがあります。
一体どの程度長持ちするのか、今から楽しみです。
シャンプーバー
2つ目は、シンプルな円形をした『シャンプーバー』です。

ゼロウェイストな暮らしを目指した時に購入した『LUSH』の『ハニー アイ ウォッシュド マイ ヘアー』です。
LUSHの多くの製品は、原色でインパクト強めだったり、花びらが含まれていたり。
素敵な製品でも私の部屋には合わない製品が多い中、シンプルな見た目と香りで気に入っています。
最初はシャンプーが固形だとしっかり洗えるのか心配でしたが、全く問題ありませんでした。
液体シャンプーと比較して、1個あたりの価格は高めですが、長く使えるのでコスパ良し◎
石鹸のように持ち運びも簡単なので、ボランティアや旅行の時に荷物に入れられるのも、私の生活にはぴったりです。
コンディショナーバー
3つ目は、綺麗な正方形をした『コンディショナーバー』です。

シャンプーバー同様、ゼロウェイストな暮らしを目指して購入した『エティーク』の『コンディショナー バー ワンダーバー』です。
エティークのシャンプーバーやコンディショナーバーは、髪のダメージ具合や髪の量に合わせた製品が揃っています。
私が選んだ『ワンダーバー』は普通のダメージで、普通の髪のボリューム用。
「サラッとつやつや」を目指しているので、選びました。
液体コンディショナーから切り替えた直後は塗り方に戸惑いましたが、すぐに慣れ、今は問題なく使用できています。
へちまたわし
4つ目は、漂白をしていない自然のままの『へちまたわし』です。

今回の用途である『石鹸置き』を中心に、様々な用途で使用するために購入しました。
繊維と繊維の隙間が広いので、石鹸やシャンプーバーが水で溶けてしまうのを防いでくれています。
今は石鹸置きとして利用していますが、少し傷んできたら掃除用のタワシとして、最後はコンポストで肥料に。
『シンプルな見た目、様々な用途、無駄なく使える』
私の購入したいものの条件、全部満たしてます◎
まとめ
今回の記事では、より自分好みなシンプルな空間にした風呂場を紹介しました。
- 毎回使う物以外は手放し
- シンプルな見た目でスッキリ
- ゼロウェイストに近づける製品と入れ替え
環境を整えると、生活全体も整い、日々の充実度が上がることを改めて感じました。
これからも『より自分好みでシンプルな空間』を作っていきます。
あなたもぜひ『自分の好きな空間』を探して、作ってみてくださいね。
今回の記事が、あなたの暮らしの参考になりますように。