HSP対策・コーヒーを楽しむために気をつけていること3選

HSP対応・コーヒーを楽しむために ミニマルライフ

「カフェインに弱いのはわかっているけど、コーヒー飲みたい」

私は月5万円の生活費で一人暮らしを心がけているミニマリストです。

最近、自分がHSPの特性を持っていることに気がつきました。(外向型のHSPであるHSEが1番しっくりきています。)

そこで、最近はHSPでも快適に生活できるように、色々と習慣を取り入れています。

今回の記事では、HSPでもコーヒーを楽しむために気をつけていることを紹介します。

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コーヒーを楽しみたい

まず、HSPの私がコーヒーを飲むとどうなるのかを簡単に紹介します。

  • 眠いのに眠れなくなる
  • 頭がふわふわ・くらくらする
  • 心拍数が明らかに上がる

コーヒーを普通に飲んでしまうと、軽く体調不良になってしまいます。

それでもコーヒー飲みたい私が、影響を最低限にするために気をつけている事を紹介していきます。

体調不良を覚悟して飲む

1つ目は、体調不良を覚悟してコーヒーを飲む事です。

私の場合は頭がふわふわ・くらくらしても、幸い気持ち悪くなることはないので、他人に迷惑をかける事はありません

そのため、睡眠に影響がでない午前中は、体調不良覚悟で普通に飲みます。

1点だけ注意していることは「水も併せて飲むこと」です。

水分を摂取すると、カフェインの排出を助けてくれるので、早めに体調不良から復活できます◎

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カフェインの量を減らして飲む

2つ目は、コーヒーのカフェイン量を減らして飲む事です。

デカフェ・カフェインレスコーヒーを飲む

私がよく注文するのが、デカフェやカフェインレスのコーヒーです。

普通のコーヒーと大きな味の変化なく、体調不良を防ぐことが出来ます。

デカフェやカフェインレスを選択すると、若干値段が上がるのが節約面においては痛いですが、体調を整えることはもっと大切

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牛乳・豆乳を足して飲む

デカフェやカフェインレスコーヒーの次に選択するのが、牛乳や豆乳が入ったコーヒーです。

カフェラテやミルクコーヒーを選べば、牛乳や豆乳の分だけコーヒーを減らすことが出来ます。

最近ハマっているのは、豆乳を足すこと。

私はそのままの豆(枝豆・大豆)や豆腐が苦手なので、普段植物性タンパク質が不足しがち

コーヒーに豆乳を足せば、植物性タンパク質の摂取とカフェインによる体調不良軽減ができ、一石二鳥です◎

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カフェインフリーの代替品を飲む

3つ目は、カフェインフリーの代替品を飲むことです。

やはり体調に1番良いのは、カフェインから完全に離れることです。

おすすめは、たんぽぽの根から作られたタンポポ茶

コーヒーと非常に味や香りが似ていることから「タンポポコーヒー」とも言われています。

コーヒーとは味が若干違いますが、コーヒーの一種だと思えば問題なしです。

もちろんカフェインフリーなので、全く体調不良にならないのが、1番嬉しいポイント◎

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まとめ

今回の記事では、HSPでもコーヒーを楽しむために気をつけていることを紹介しました。

  • 体調不良覚悟して飲む
  • カフェイン量を減らす
  • カフェインフリーの代替品を飲む

HSPでも、工夫次第でコーヒーを楽しむことが出来ます。

自分のカフェイン耐性(?)やその日の体調・予定を把握して、上手にコーヒーを楽しみましょう。

今回の記事が、あなたの暮らしの参考になりますように。

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