「カフェインに弱いのはわかっているけど、コーヒー飲みたい」
私は月5万円の生活費で一人暮らしを心がけているミニマリストです。
最近、自分がHSPの特性を持っていることに気がつきました。(外向型のHSPであるHSEが1番しっくりきています。)
そこで、最近はHSPでも快適に生活できるように、色々と習慣を取り入れています。
今回の記事では、HSPでもコーヒーを楽しむために気をつけていることを紹介します。
コーヒーを楽しみたい
まず、HSPの私がコーヒーを飲むとどうなるのかを簡単に紹介します。
- 眠いのに眠れなくなる
- 頭がふわふわ・くらくらする
- 心拍数が明らかに上がる
コーヒーを普通に飲んでしまうと、軽く体調不良になってしまいます。
それでもコーヒー飲みたい私が、影響を最低限にするために気をつけている事を紹介していきます。
体調不良を覚悟して飲む
1つ目は、体調不良を覚悟してコーヒーを飲む事です。
私の場合は頭がふわふわ・くらくらしても、幸い気持ち悪くなることはないので、他人に迷惑をかける事はありません。
そのため、睡眠に影響がでない午前中は、体調不良覚悟で普通に飲みます。
1点だけ注意していることは「水も併せて飲むこと」です。
水分を摂取すると、カフェインの排出を助けてくれるので、早めに体調不良から復活できます◎

カフェインの量を減らして飲む
2つ目は、コーヒーのカフェイン量を減らして飲む事です。
デカフェ・カフェインレスコーヒーを飲む
私がよく注文するのが、デカフェやカフェインレスのコーヒーです。
普通のコーヒーと大きな味の変化なく、体調不良を防ぐことが出来ます。
デカフェやカフェインレスを選択すると、若干値段が上がるのが節約面においては痛いですが、体調を整えることはもっと大切。

牛乳・豆乳を足して飲む
デカフェやカフェインレスコーヒーの次に選択するのが、牛乳や豆乳が入ったコーヒーです。
カフェラテやミルクコーヒーを選べば、牛乳や豆乳の分だけコーヒーを減らすことが出来ます。
最近ハマっているのは、豆乳を足すこと。
私はそのままの豆(枝豆・大豆)や豆腐が苦手なので、普段植物性タンパク質が不足しがち。
コーヒーに豆乳を足せば、植物性タンパク質の摂取とカフェインによる体調不良軽減ができ、一石二鳥です◎

カフェインフリーの代替品を飲む
3つ目は、カフェインフリーの代替品を飲むことです。
やはり体調に1番良いのは、カフェインから完全に離れることです。
おすすめは、たんぽぽの根から作られたタンポポ茶。
コーヒーと非常に味や香りが似ていることから「タンポポコーヒー」とも言われています。
コーヒーとは味が若干違いますが、コーヒーの一種だと思えば問題なしです。
もちろんカフェインフリーなので、全く体調不良にならないのが、1番嬉しいポイント◎

まとめ
今回の記事では、HSPでもコーヒーを楽しむために気をつけていることを紹介しました。
- 体調不良覚悟して飲む
- カフェイン量を減らす
- カフェインフリーの代替品を飲む
HSPでも、工夫次第でコーヒーを楽しむことが出来ます。
自分のカフェイン耐性(?)やその日の体調・予定を把握して、上手にコーヒーを楽しみましょう。
今回の記事が、あなたの暮らしの参考になりますように。