「私服OKの会社でも、服装を決めておくと朝の準備が楽」
私は月5万円の生活費で一人暮らしをしている社会人ミニマリストです。
朝の貴重な時間を大切にするため、通勤の服装や持ち物をほぼ固定化しています。
今回の記事では、ミニマリストの通勤時の服装を紹介します
会社への服装
会社の制服はありますが、私服OKのため通勤時は私服です。
おしゃれにあまり関心がないため、全体的に動きやすさを重視した服装になっています。
Tシャツ
季節を問わず、半袖のTシャツを着用しています。
学生の頃から、長袖のTシャツが肘に引っかかる感覚が苦手で、基本半袖です。
Tシャツは、新しく購入はせず、学生時代から着ているモノやもらったモノを着用しています。
- テニスウェア
- イベントTシャツ
- 海外土産Tシャツ
上から制服を羽織るので、学生時代のイベントTシャツも着れるのが嬉しいポイント。
間違って人前で制服脱がなければ全く問題なしです。(制服脱ぐとちょっと恥ずかしい)
ウィンドブレーカー
真夏を除いて、Tシャツの上からウィンドブレーカーを着用しています。
自転車通勤なので、夏場は紫外線ガード、冬場は寒さガードが目的。
所持しているウィンドブレーカーは3着。
- 高校生の部活のもの
- 大学生のサークルのもの
- 新入社員時代に購入したもの
それぞれ生地の厚さが異なるので、その時の気温に合わせて着用するものを選択しています。
昨年購入したウィンドブレーカー以外、リュックで隠れるものの学校名等が入っているので、次新しいものと入れ替えるときはシンプルなものを購入したいですね。
長ズボン
季節を問わず、長ズボンを着用しています。
自転車通勤のため、タイヤへの巻き込まれ防止も兼ねて、長ズボンを着用しています。
長ズボンは3種類を使い分け中。
- 会社の制服
- 私服の黒ズボン
- テニスウェア
仕事の後の用事に合わせて、どの長ズボンを着用するかを毎日選んでいます。
スニーカー
足元は毎日スニーカーを履いています。
仕事がずっとデスクワークというわけではないので、スニーカーが楽。
スニーカーは2足所持していますが、ランニングシューズを履くことがほとんどです。
ランニングシューズを選ぶ理由は、とにかく「軽い」から。
仕事に集中するためにも、足の疲労は最小限にしておきたいので、これからも通勤にはランニングシューズを選びます。
リュック
カバンは会社から直接遊びに出かける時以外、リュックです。
自転車通勤をしていますが、私が乗っている自転車にはカゴがありません。
そのため、通勤に使えるカバンはショルダーバック、ウエストポーチ、リュックの3択。
会社帰りにスーパーで食料を購入することも多いため、容量の多いリュックを選ぶことがほとんどです。
リュックは1点だけこだわりがあります。
- 拡張機能があること
お買い得な商品があるとついつい買いだめしてしまうので、容量は確保したいのですが、普段はコンパクトが良いので。
今使っているリュックはその条件を満たしていて、満足しています。
まとめ
今回の記事では、ミニマリストの通勤時の服装を紹介しました。
- Tシャツ
- ウィンドブレーカー
- ズボン
- スニーカー
- リュック
私服OKの会社でも、通勤時の服装をほぼ固定することで、朝に使う時間を減らすことができるようになります。
時間に余裕ができれば、好きなことに使える時間を増やせるので、ぜひ試してみてくださいね。
今回の記事があなたの暮らしの参考になりますように。