【1ヶ月経過】コンポストのメリット・デメリット【ゼロウェイストな暮らし】

「コンポストのある暮らし、1ヶ月が経ちました！」

私は月5万円で一人暮らしをしている新卒社会人ミニマリストです。

一人暮らしを始めてから半年が経過したので、自分の理想な暮らしのために行動を始めました。

自分の理想に近いゼロウェイストな暮らしのために、コンポストを使い始めました。

今回の記事では、LFCコンポストを1ヶ月使って感じたメリットとデメリットを紹介します。

コンポストのある暮らし

LFCコンポスト

準備や使い方等は関連記事に書いていますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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メリット

初めてコンポストを使ってみて、感じたメリットを2つ紹介します。

生ゴミの置き場に困らない

1ヶ月使って感じたメリット1つ目は、生ゴミの置き場に困らなくなったことです。

今まで生ゴミは、普通のゴミと一緒にしておくと、匂いが気になったり、虫が寄ってきたりするため、他の燃えるゴミとは分けておく必要がありました。

私はミニマリストなので、ゴミ箱は持っておらず。

他の季節は袋に入れて放置でも大丈夫ですが、夏場だけは、ゴミ箱がないので匂いも気になるし、虫も湧いてしまう。

それらを防ぐため、冷凍庫の1スペースを袋でカバーして、生ゴミ入れた袋用のゴミ箱にしたことも。

その状況がコンポストを取り入れた事により、「生ゴミはとりあえずコンポストに入れるだけでOK」になりました。

ゴミ箱なしのまま、生ゴミの置き場問題を解決することができたので、コンポストを取り入れてよかったです。

ゴミの量が大幅に減る

1ヶ月使って感じたメリット2つ目は、ゴミの量が大幅に減った事です。

元々ゴミの量は少なく、1ヶ月で6Lの燃えるゴミが出るか出ないか。

それがコンポストを取り入れたことで、1ヶ月で1Lの燃えるゴミが出る程度。

燃えるゴミの大半は生ゴミだった事を改めて感じました。

私の理想の生活は「無駄のない暮らし」

無駄になってしまうゴミが減ったことで、理想に少し近づきました。

理想の生活に近づけたので、コンポストを取り入れてよかったと感じています。

デメリット

初めてコンポストを使ってみて、感じたデメリット2つを紹介します。

魚を入れすぎると匂いが気になる

1ヶ月使って感じたデメリット1つ目は、魚を入れすぎると匂いが気になる事です。

趣味として「釣り」を始めたので、週1回のペースで頭や内臓をコンポストに入れています。

しっかり分解をしてはくれるのですが、入れてから2~3日はあの生ゴミの匂いを感じてしまいます。

ミニマリストの私の家に消臭グッズはない(あるとするならトイレットペーパー)ので、他の家庭より影響が大きく出てしまっているかもしれません。

小蝿が発生した

1ヶ月使って感じたデメリット1つ目は、小蝿が発生してしまったことです。

1匹や2匹であれば手で退治すればよかったのですが、発生数が多く手では対処できませんでした。

そのため、小蝿を退治するためにスプレーを使う必要がありました。

以前蚊や小蝿退治に購入したものがあったのでそれらを使用しました。

羽音で睡眠を妨げられることだけは避けたかったので。

今後気をつけること

コンポストを使って感じたデメリットを改善するために、今後気をつけていくことを2つ考えました。

虫除けを使う

今後気をつけること1つ目は、事前に虫除けを使うことです。

小蝿は一度寄ってくると、退治するのがすごく大変。

だから、事前に対策をしていく必要があると感じました。

虫除けは「出来るだけ自然に優しいものがいいなぁ」と思ったので、ミントやハッカ等のスプレーを選びたいと思います。

生ゴミを細かくする

今後気をつけること2つ目は、生ゴミを細かくすることです。

匂いの原因である魚の分解をサクッと終わらせてもらえるように、他のゴミを細かくしようと思います。

ちょっと手間はかかってしまいますが、匂いがしたり、小蝿が寄ってきたりするよりはいいかな、と。

効果がどのくらいあるのかは分かりませんが、試して効果を確認してみます。

「何事も、やってみないとわからない」

まとめ

今回の記事では、コンポストを1ヶ月使って感じたメリットとデメリットを紹介しました。

気をつけないといけないことは少しありますが、ゴミ問題を解決するという私にとって嬉しいメリットを感じました。

そのため、これからもコンポストを使い続けていきます。

今回の記事があなたの生活の参考になりますように。