「物が多くなりがちな風呂場、整えたい!」
私は月5万円の生活費で一人暮らしをしているミニマリストです。
以前、風呂場にある持ち物を紹介した記事を書きました。
時が経ち、暮らしの変化に合わせて、物や置き方も変化していきました。
今回の記事では、最新の持ち物を紹介しつつ、整った風呂場を作るための方法を紹介します。
整理整頓
物を減らす
まずは、持ち物を見直して、不必要な物を減らしましょう。
現在、私の風呂場にあるものは以下の通りです。
- シャンプー(いち髪)
- コンディショナー(いち髪)
- 石鹸(タイ土産)
- スポンジ
- ほいっぷるん
前回から数点入れ替わっています。
これが現在の私にとって必要最低限の風呂場アイテムです。
毎日使っている物だけを残しています。
不要なものを手放すのは「整理整頓の基本」
「今の自分に必要なものか」しっかりと考えて使うものだけ残しましょう。
棚(トレー)を外す
次に、風呂場に元からついているもので使わないものを取り除いてしまいましょう。
私は棚状についているトレーを外しました。
外した理由は、トレーを残しておくとデメリットが複数あったからです。
- 掃除が大変
- 空間的余裕が減る
もちろんトレーを残しておくメリットもあり、収納スペースが増えて物をたくさん置けます。
しかし、物が少ない私はデメリットしか感じなかったので取り外し。
トレーを取り外すと、風呂場がスッキリします。
見た目がスッキリするのはもちろん、物が置ける場所が減り、余分な物を風呂場に置かなくなるからです。
綺麗な部屋にしたいなら「最初に収納用品を購入するのはNG」なのと同じですね。
人間、箱があると、ついつい物を入れちゃいます。
風呂場の棚・トレーといった「箱」になるものは、最低限にしてしまいましょう。
吊るせるものは吊るす
最後に、吊るせるものは吊るしてしまいましょう。
私の場合、石鹸とスポンジを吊るしています。
吊るし方はシンプルに、100均で購入したS字フックを輪に通しているだけ。
風呂場についているタオルバーにかけています。
私は吊るしていませんが、シャンプーやコンディショナーも吊るすことは可能です。
「詰め替えそのまま」シリーズを使えば、簡単にできるので全部吊るしたい方はぜひ。
私が吊るしていないのは、節約とゴミ削減を兼ねて大容量の詰め替えを購入しており、「詰め替えそのまま」シリーズのサイズに合わないためです。
全部吊るせばかなりスッキリしますが、無理に吊るす必要はありません。
あなたの生活に合わせて、吊るせる物だけ吊るしましょう。
まとめ
今回の記事では、整った風呂場を作る方法を紹介しました。
- 物を減らす
- 棚(トレー)を外す
- 吊るせるものは吊るす
整った環境は、見た目が良いだけでなく、掃除がしやすい等のメリットがたくさんあります。
あなたに出来るところから少しずつ試してみて、環境を整えていきましょう。
今回の記事が、あなたの暮らしの参考になりますように。