こんにちは。
私は、月5万円の生活費で一人暮らしをしているミニマリストです。
以前、「ゼロウェイストな暮らしを目指す!」と宣言したのですが、ほぼ行動できず。
決意を新たに、ゼロウェイストな暮らしを目指すために本格的に行動開始。
ゼロウェイストな暮らし、始めます。
いきなり『ゼロウェイストな暮らし』は無理なので、2つのことを意識して行動します。
新しいゴミを家に入れない
今あるもので生活する
私は「今家にあるもので十分生活できる」という事を理解しています。
しっかり片付けてミニマリストになったおかげです。
今後も、現在家にあるもので生活していこうと思います。
(もちろん、生活をより楽しくする物は人生に必要なので、物を増やすことはありますよ。)
パッケージフリーを選ぶ
私のゴミの中で大きな割合を占めるのが、食品のプラスチック包装。
節約・食品ロス削減のために、『おつとめ品』『割引品』をよく購入しています。
割引された商品は、普通の商品と値段を区別するために、包装されることがほとんど。
そのため毎週、プラスチックゴミが出ていました。
しかし今後は、出来るだけむだな包装を減らすために、パッケージフリーを優先して選びます。
野菜:未包装のもの。売られていない時はおつとめ品。
肉:パッケージフリーのもの。時間ない時はおつとめ品。
魚:パッケージフリーのもの。
卵:紙パッケージのもの。
家の立地的問題で、完全なパッケージフリーは難しいですが、出来るところから。
ちなみに魚は、趣味と節約を兼ねて釣りをすることで、パッケージフリーにします。
家にあるものを使い切る
リメイクする
物の本来の役割を果たし終えた後は、別のものにリメイクするようにします。
元々、物の使い方を色々と考えるのが好きなので、続けていきます。
関連記事の持ち物紹介に出てくる筆箱・ポーチは、リメイク品。
高校1年生の時にオーストラリアで購入したリュックが壊れた時に、作った物の一部です。
リュック購入からもう7年以上経過しています。
リメイクすることで、愛着のある物を長く使えて幸せです。
リサイクルする
リメイクが難しいものは、リサイクルするようにします。
減らすように心がけても生じてしまったペットボトル、段ボール、雑紙、缶などの資源ごみ。
資源ゴミは、地域の資源回収センターへ。
他には、頑張って全部使うようにしても、どうしても出てしまう生ゴミ。
生ゴミは、コンポストを使って堆肥に生まれ変わらせます。
そのまま燃えるゴミになるより、ゼロウェイストに近づけるかな。
まとめ
今回は、ゼロウェイストな暮らしを始める宣言をしました。
心がけることは、シンプルに2つだけ。
- 不要なものを増やさない
- 今あるものを使い切る
「ゼロウェイストな暮らし」始めることに一回失敗しましたが、成功するまで続ければいいだけ。
自分の理想の生活のために、これからも頑張っていきます。
今回の記事が、あなたの暮らしの参考になりますように。