【節約一人暮らし】へちまたわし、生活に取り入れました【ゼロウェイストな暮らし】

エコライフ

『環境に優しく、用途も多いへちまたわし、最高!』

私は、月5万円の生活費で一人暮らしをしているミニマリストです。

お金をかけずにシンプルで楽しい生活をすることを心がけています。

また、『ゼロウェイストな暮らし』に興味があるので、出来ることから日々の暮らしに取り入れています。

今回の記事では、私が最近購入した『へちまたわし』について紹介します。

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へちまたわし

『へちまたわし』は文字通り、植物であるへちまの繊維でできたたわしのことです。

植物の繊維からできているため、環境に優しいとのことで、最近注目されています。

『へちまたわし』と言っても、様々なタイプがあります。

  • そのままのへちまたわし
  • 漂白されたへちまたわし
  • 薄切りされたへちまたわし
  • 圧縮され加工されたへちまたわし

自分が使う目的に合わせて、好みのへちまたわしを選ぶのがおすすめです。

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メルカリで購入

私は『へちまたわし』をフリマサイトの『メルカリ』で購入しました。

メルカリで購入したへちまたわし

今回私が欲しかったのは『無漂白、かつ1~3cmの厚さで輪切りにされたへちまたわし』でした。

近所の雑貨屋やAmazon等のショッピングサイトを探しましたが、欲しいへちまたわしは見つかりませんでした。

しかし、メルカリで探したところ、数点の商品が見つかりました。

値段も安価だったため、ラッキー。

へちまたわしのメリット

へちまたわしを私が購入しようと思った『へちまたわしのメリット』を紹介します。

自給できる

1つ目のメリットは、自給することも可能なことです。

私の場合、『必要で欲しいと思った物が手に入らない』というのは結構ストレスがたまります。

そのため、将来的には野菜や日用品の一部を自給自足したいなと思っています。

へちまなら小学生の頃に種から育てたことがあります。

実際にへちまを大きくして、へちまたわしを作成しました。

いざとなったら自分で作れると思うと、安心です。

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コンポストに入れられる

2つ目のメリットは、使い終わったらコンポストに入れられることです。

使用しているLFCコンポスト

ゼロウェイストな暮らしに興味があるため、生ゴミは部屋に置いてある『LFCコンポスト』に入れています。

将来は生ゴミ以外の日用品も、長く使えて、最終的にはコンポストに入れられるものに切り替えていきたいな、と考えています。

へちまたわしはその『はじめの一歩』になりそうです。

コンポストの種類によって、入れられるものが変わりますので、注意してくださいね)

Bitly

使い道が多い

3つ目のメリットは、様々な使い方をすることができることです。

物が多い部屋で暮らしていると、ストレスがたまりがち。

ある程度部屋から物を減らした後は、『一つの物で様々な使い方をできる物を残す』のが片付けのポイントです。

へちまたわしは、そんな片付けのポイントをしっかり満たしています。

へちまたわしの使い方

ここでは、私が実際しているへちまたわしの使い方を3つ紹介します。

洗面台掃除用のスポンジ

1つ目の使い方は、洗面台掃除用のスポンジ代わりです。

洗面台掃除用のへちまたわし

洗面台掃除用には、小さい端の方のへちまたわしを使用します。

私のように掃除が苦手な人は、ちょっとした洗面台の汚れを無視することが多いはず。

でも、そのちょっとした汚れがたまると掃除がさらに面倒になります。

へちまたわしが洗面台に置いてあれば、掃除のハードルが下がる気がしています。

小さいへちまたわし

へちまの繊維は一見固いように見えますが、水を吸わせると柔らかくなります。

身体を洗う時に使用する方もいるので、洗面台を傷つける心配はありません

繊維同士の間隔がスポンジに比べると広いので、ぽいっと放置していてもカビる可能性が低いことも、ズボラには嬉しいです。

キッチン掃除用のたわし

2つ目の使い方は、キッチン掃除用のたわし代わりです。

キッチン掃除用のへちまたわし

キッチン掃除用には、手で握りやすい中位の大きさのへちまたわしを使います。

現在私はガラ紡のタオルを使用しているのですが、頑固な汚れが落としづらいデメリットがあります。

より強い力でゴシゴシ擦れ、相手を傷つけない掃除用具を探した結果、辿り着きました。

中くらいのへちまたわし

自分の手に馴染む大きさを選べば、掃除の時間がより快適な時間になります。

また、へちまたわしは種が入っていた部分が空洞になっています。

空洞部分に紐を通したり、そのままS字フックに吊るしたりすれば、収納性も抜群です。

風呂場の石鹸置き

3つ目の使い方は、風呂場の石鹸置きの代わりです。

風呂場の石鹸置き用へちまたわし

風呂場の石鹸置きようには、形の良い大きめのへちまたわしを使用します。

ご存知の通り、石鹸は風呂場の棚にそのまま置いておくと溶けてしまいます。

でも、最近まで石鹸置きを購入するのが面倒で、いちいち風呂場の外に出していました。

大きめのへちまたわし

へちまたわしを購入したおかげで、風呂での作業が一つ減り、嬉しいです。

ちなみに『石鹸置き』という名前ですが、私の風呂場では3つのものを置いています。

  • 石鹸
  • 固形シャンプー
  • 固形コンディショナー

ゼロウェイストな生活を目指している方に、『石鹸置き』の選択肢としてぜひおすすめしたいです。

まとめ

今回の記事では、最近購入した『へちまたわし』について紹介しました。

  • メルカリで安価に購入
  • へちまたわしの使い道はたくさん
  • ゼロウェイストに近づく

私は『環境に優しくて様々な代用品になるモノ』が好きなようです。

『へちまたわし』はそんな私の生活にぴったりでした。

これからも、自分の生活に合うと思ったものを積極的に暮らしに取り入れていきます。

今回の記事が、あなたの暮らしの参考になりますように。

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