私は、月5万円の生活費で一人暮らしをしているミニマリストです。
普段はあまりお金を使わないように心がけていますが、長期的視点で節約になるように、新しいものを購入することもあります。
今回の記事では、自分好みに模様替えをした後のリビングを紹介します。
部屋の模様替え・リビング編
before(模様替え前の部屋)
模様替え前の部屋は、こちら。
全体的に整っていますが、多肉植物を置いている棚や寝袋が暗い色のため、全体的に暗めな印象です。
最低限の生活をしたり、植物を愛でたりすることはできますが、『快適な部屋』とは言いづらいのが現実。
今回は、そんな部屋を自分好みで心地よい『快適な部屋』に近づけるために、模様替えを行いました。
模様替え前の以前紹介した部屋や持ち物は、関連記事から。
after(模様替え後の部屋)
模様替え後の部屋は、こちら。
部屋の明度を全体的に上げたので、模様替え前と比較して『温かい印象』になったのではないでしょうか。
緑、明るいベージュ、白を中心に配色し、時々グレーやシルバーを配色しています。
真っ黒な寝袋は、上から無印良品で購入したベージュの毛布をかけて、目立たないように。
多肉植物を置いていた棚は撤去し、植物はベランダで育て中です。
棚を無くした分、折りたたみのローテーブルを壁際に移動し、無印良品で購入した白ベースのLEDランタンを設置しました。
作業スペースの上は、まだ整備中。
今まで食事やブログ記事執筆等、全ての作業をローテーブルの上で行っていました。
今回から、作業効率を上げるためにこのスペースを作成。
実家から持ってきた『押し入れタンス』を机代わりにしています。
作業によって高さが合わない時は、膝の上や無印良品で購入した収納BOXの上で作業。
約10cm刻みで3段階の高さ調整をすることができます。
元からある押し入れタンスを活用することで、机を買うお金を浮かせることに成功しました。
ちなみに、収納する小物はこれから吟味していきます。
窓がない壁には、ドライフラワーを飾っています。
ドライフラワーも、留めているクリップも100円均一ショップ『DAISO』で購入しました。
ドライフラワー側は寝具がベージュのため、茶色系多め。
反対側には、観葉植物や窓のカーテン等、緑色が多め。
全体的な色を合わせることで、ごちゃごちゃ感を減らすことができます。
シーリングライトは、以前IKEAで購入したものを利用しています。
LEDライトが『温かみのある黄色の単色光』なので、それに合わせてシルバーではなくゴールドを選びました。
普通に購入するとLEDライトを含めて15,000円程度しますが、店頭展示品だったものを購入したので、全部含めて4,500円。
欲しいものを購入する時も、しっかり安く買える方法はないか考えるのがおすすめです。
最後は、実用的なインテリアを。
作業スペースの押し入れタンスには、掃除用具の『ほうき』と『ちりとり』を立て掛けています。
作業スペースのちょっとしたゴミをサクッと片付けるのにぴったりです◎
床の掃除に関しては、今はこの掃除用具で頑張っていますが、今後はお掃除ロボットを試してみる予定。
心地よく生活するためにも、ひたすら出費を削るのではなく、『節約』を心がけるのが大切です◎
まとめ
今回の記事では、ミニマリストの部屋の模様替えを紹介しました。
- 節約中でもお金を使う
- どんな風に使うかをイメージして無駄使い防止
- 部屋が整うと気持ちよく節約をすることができる
節約中でも、新しいものが必要になったらきちんと購入します。
買い物の時は、『どこでどんな風に使うか』『安く買える方法はないか』しっかり考えることで、無駄使いを減らすことができます。
節約をしながらでも部屋を整え、心地よく節約を一緒に頑張っていきましょう。
今回の記事が、あなたの暮らしの参考になりますように。