ミニマリストのお金をかけない冬支度・手袋のお手入れ

エコライフ

私は月5万円の生活費で一人暮らしをしているミニマリストです。

出来るだけ『今ある物』を大事にすることで、お金をかけずに日々楽しく過ごしています。

今回は、私の冬支度の一つである『手袋のお手入れ』をしましたので、紹介。

スポンサーリンク

手袋のお手入れ

いただきものの手袋

手袋は、イベントでもらったヤマハ発動機ジュビロ(現:静岡ブルーレヴズ)のものを利用しています。

手袋

指先まで包んでくれる手袋と指先が空いた手袋を重ねて着用するタイプ。

灰色の指先部分はスマホが反応するので、着用中でもスマホ利用可能です。

ただ、指先フリーな方が細かい作業はしやすいので、普段は外側の手袋だけをつけています。

冬休みで使用頻度がグッと上がるため、その前に簡単にお手入れしちゃいます。

洗濯

まずは、簡単に手袋を洗濯します。

洗濯後の手袋(手の甲側)

手洗いをするのがベストだとは思いますが、ちょっと手間がかかります。

そのため、私は手袋を洗濯機に洗ってもらうことにしました。

ハンカチやストッキング等を入れる用の小さな洗濯ネットに入れたら、ちょうどよかったです。

Amazon.co.jp : ダイヤ (Daiya) 洗濯ネット ストッキング レッグウェア用 日本製 横21㎝×縦23㎝ 傷み・毛玉の発生を抑える ストッキング タイツ 靴下 長持ち 057354 : ホーム&キッチン
オンライン通販のAmazon公式サイトなら、ダイヤ(Daiya)洗濯ネットストッキングレッグウェア用日本製横21㎝×縦23㎝傷み・毛玉の発生を抑えるストッキングタイツ靴下長持ち057354をホーム&キッチンストアで、いつでもお安く。当日お急ぎ便対象商品は、当日お届け可能です。アマゾン配送商品は、通常配送無料(一部除く)...
洗濯後の手袋(手のひら側)

想像よりも洗濯機で痛むことはなかったので、一安心。

ただ、自転車のハンドルと擦れることで生じた毛玉が少し大きくなったかも。

毛玉は気になってしまうので、次は少し見た目を綺麗にしていきます。

毛玉とり

次は、手袋の表面にできた毛玉を手でちぎっていくだけ。

毛玉取り後の手袋(手の甲側)

セーター等毛玉ができやすい服を所持していないので、我が家に『毛玉取り器』はなし。

そのため、自分の手で作業していきます。

毛玉取り後の手袋(手のひら側)

多く取りすぎると薄くなってしまうので、明らかに浮いている毛玉だけを撮るのがポイント。

色の境界線上に毛玉があると目立ちやすいので、境界がくっきりするように作業していくと良いですよ。

毛玉がなくなって綺麗な見た目になれば、手袋のお手入れ完了です。

まとめ

今回は、冬の生活に欠かせない『手袋』のお手入れを行いました。

  • 洗濯機で楽に洗濯
  • 手で毛玉を取り表面を綺麗に

日々使う物に対して、ちょっとした手入れをするだけで、生活の質が上がるように感じます。

お金をかけなくても出来ることはあるので、ぜひ取り組んでみてくださいね。

今回の記事が、あなたの暮らしをより素敵にするきっかけになりますように。

タイトルとURLをコピーしました