あなたは、朝起きてからどのような行動をしていますか?
私は、4月から1人暮らしを始めた新社会人ミニマリストです。朝起きるのはあまり得意ではありませんが、最低限やらなくてはいけないことを習慣にして取り組んでいます。
今回の記事では、新社会人ミニマリストである私のモーニングルーティンを紹介します。あなたの習慣と比べてみてください。
モーニングルーティン
朝の流れ
6:00 アラーム
毎朝6:00にスマホのアラームを設定しています。今は便利な時代なので、わざわざ目覚まし時計を準備する必要がないのが嬉しいですね。
目が覚めてから起き上がるまでに時間がかかるタイプのため、起床時間の30分前にアラームをかけています。
最初の15分ほどは「まだ起きたくない」と思いながら布団の中でゴロゴロします。その後の15分は、身体が寝たままでも頭は起きているため、スマホで作業をするときも。
6:30 起床
ゆっくりと布団の中でゴロゴロした後、スマホが6:30を示したら布団から脱出します。
「5,4,3,2,1…0」と頭の中で数え、布団を身体から離すように努力します。失敗したら、成功するまでこの行動を繰り返します。
布団から脱出後はカーテンを開け、お手洗いに行ったり、顔を洗ったりして活動を開始します。
6:45 朝食作り
朝食を作る時間は15分用意しています。
朝はできるだけ包丁を使わないメニューを選び、前日までに用意しておいた食材を利用して作ることが多いです。なぜなら、朝は寝ぼけていることがあり、包丁を使うと危なかったり、メニューが思いつかなかったりするからです。
電子レンジとフライパンを並行して使うと時間を節約できるのでおすすめ。
7:00 朝食タイム
私の住んでいる市町村では、7:00になるとチャイムがなります。チャイムが聞こえてきたら、朝食の時間。
窓の近くで多肉植物を眺めながらいただきます。緑を眺めていると時間がゆっくりと進むので、食事タイムの充実度が上がるのでおすすめです。
朝ご飯を美味しく食べ終えたら、すぐに皿をしっかりと洗います。好きではない家事を後回しにすればするほど、負担が増えてしまうため、めんどくさい皿洗いもサクッと朝のうちに。
7:15 着替え
朝食を食べ終え、エネルギーが身体に回ってきたら、着替えます。
私服OKの会社なので、私がきる服は、制服と私服のバランスは半々です。クローゼットに全部の服をハンガーにかけて保管しています。土日のうちにどの服装にするか考えて手間の方から並べてあるので、サッと手にとって着るだけ。
今は新社会人で節約を意識していますが、そのうち私服の制服化をして土日に考える時間もなくす予定です。
7:30 メイク
着替えが全部終わったら、メイクに取り掛かります。
大学生の間はほぼノーメイクだったのですが、社会人になったのを機に少し工数を増やしました。下地を塗り、眉毛を書き、まぶたに影をつけ、血色を足す。慣れてきたら塗り絵感覚で楽しめるようになりました。
メイクと同時に、髪型も決めます。最近は1年目ということで「フレッシュさを出そうかな」と考え、高めの位置で1本に結ぶことが多いです。髪の毛の量が多いため、美容院では毎回かなりの量をすいています。そのため、ピンとアホ毛防止クリームは必須。
最後に服装と合わせて玄関の鏡で確認したら、準備は完了です。
7:45 出発
7:45にもスマホのアラームをかけています。
アラームを止めたら、カバンの中身を再確認します。忘れ物をしやすい人間なので、再確認は大切。自分が身だしなみは直前に確認しているため、カバンの中身が大丈夫であれば、家を出ます。
ここまでが、新社会人ミニマリストである私のモーニングルーティン。
カバン
家を出る前に確認しているカバンの中身は、とてもシンプル。以下の関連記事で紹介しているので、よかったら読んでみてください。
荷物の量が少ないと準備の時間を減らすことができますし、会社の中でもドタバタしなくて済みます。「カバンの中、グチャグチャなんだよな」という方は、参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたか。
今回の記事では、新社会人ミニマリストのモーニングルーティンを紹介しました。朝にやらなくてはいけないことを時間内で行っているはずです。社会人になってから約1ヶ月で段々と習慣化していきました。今後も、最適な習慣に近づけるように、日々改良していきます。
この記事が、あなたの朝がより良くなる参考に少しでもなれば嬉しいです。