「ネットで石鹸を泡立てるのは面倒臭い…」
面倒な洗顔料の泡立て問題をたったの100円で解決できるアイテムがあります。
私はちょっとズボラな新社会人ミニマリストです。
ズボラなので、面倒なことを出来るだけ減らすために日々工夫をしています。
今回の記事では、私が愛用している100円均一で購入できる洗顔泡立て器『ほいっぷるん』を紹介します。
洗顔泡立て器『ほいっぷるん』

ほいっぷるんの外観は、円筒から棒が突き出した形です。
大人の握り拳より一回り大きいくらいのサイズなので、収納場所に困ることもありません。
デザインも蓋の部分が波状になっていて、可愛いですね。
使用した後は、組み合わせた状態で逆さにすると、棒が容器を浮かせてくれるため、乾燥がスムーズにできます。

また、「ほいっぷるん」は分解することも可能です。
分解できると、以下のメリットがありますよ。
- 乾燥させやすい
- 棒の部分を省スペース化できる
100円均一で売られているとは思えないですね。
「ほいっぷるん」はAmazonでも売っていますが高いので、ダイソーの店舗で購入することをお勧めします。
(↓見た目はこんな感じです)
使い方

使い方は非常に簡単です。
- 容器に水を少量入れる
- 容器に石鹸をつける(入れる)
- 蓋をする
- 棒を上下に動かす
- 蓋を開ける
5ステップ合わせても、かかる時間はたったの30秒ほど。
石鹸や水の量・棒を動かす回数を調整することで、好みの泡を作ることができます。
泡立ち方
「本当に泡立つのかな?」と疑問に思ったので、実際に試してみました。
今回試したのは、2種類。
- 泡立ちづらそうな固体石鹸
- 泡立ちそうな液体石鹸
それぞれ棒を100回上下に動かした状態を確認してみました。
固体石鹸

固体石鹸の場合は、穴が空いた部分に石鹸を擦り付けます。
軽く力を入れながら左右に3往復くらいすると、画像のように石鹸がつきました。
あとは、少量の水を入れた容器と合わせて棒を上下に動かすだけ。

画像は、棒を100回上下に動かした後の容器の様子です。
容器の壁面には泡が付いていますが、「ふわふわ&もこもこ泡」には程遠い。
原因としては以下のようなことが考えられます。
- 付けた固体石鹸の量が少なかった
- 石鹸に対して水の量が多かった
- 固体のため、水に溶けるまで時間がかかった
上記の原因を修正すると、同じ質感の泡がもこもこできました。
液体石鹸

液体石鹸の場合は、穴に石鹸をつけることができないので、容器に石鹸を直接垂らします。
画像だとわかりづらいですが、容器に水とともに数滴の液体石鹸を垂らしました。
あとは、固定石鹸の場合と同様に穴が空いた部分と合わせて棒を上下に動かすだけ。

画像は、棒を100回上下に動かした後の容器の様子です。
「ふわふわ&もこもこ泡」ができていますね。
触ってみた感じは、もちもちです。
この泡であれば洗顔時の肌への刺激を減らせそうです。
- 水を若干増やすと、柔らかめのふわふわ泡に。
- 水を若干減らすと、硬めのもちもち泡に。
まとめ
今回の記事では、100円均一で購入できる洗顔泡立て器『ほいっぷるん』を紹介しました。
たったの100円で、簡単に普段使っている石鹸や洗顔料をもこもこ泡にすることができるようになります。
「ほいっぷるん」のおかげで、私のようにちょっとズボラな人間でも、お肌に優しい泡を使うことができるようになりました。
「泡立て面倒!」というあなたは、ぜひダイソーで購入して、試してみてくださいね。
今回の記事が、あなたの生活の参考になりますように。