「ふるさと納税で、楽しく節約」
私は月5万円で一人暮らしをしている新卒社会人ミニマリストです。
食費を中心に節約をしながら、日々楽しく生活をしています。
今回の記事では、楽しく節約ができるふるさと納税について紹介します。
ふるさと納税
ふるさと納税とは
ふるさと納税とは、応援したい市町村に寄付ができる制度です。
寄付をすることで、2,000円を超える部分で所得税の還付、住民税の控除を受けることができます。
寄付の返礼品として、食品を中心とした地域の特産品を準備している市町村が多くあります。
地域を応援できるだけでなく、地域の魅力をさらに知ることもできるのが「ふるさと納税」です。
ふるさと納税のメリット
ふるさと納税には様々なメリットがあります。
今回はその中から3つ紹介します。
返礼品がもらえ節約になる
ふるさと納税のメリット1つ目は、返礼品がもらえるため節約になることです。
ふるさと納税を利用している人の1番の目的は「節約」だと思っています。
本来の趣旨とは異なりますが、それほど節約効果が大きいのです。
超単純に計算すれば、2000円で返礼品をゲットできるということなので、本当にお得。
もし節約をする必要があるのなら、活用しないのはもったいない。
好きな自治体に寄付できる
ふるさと納税のメリット2つ目は、好きな自治体に寄付ができることです。
就職に合わせて引っ越しをする方も多いと思います。
そうなると、納税という形で学生時代にお世話になっていた市町村等に恩返しをする機会がなくなってしまいます。
そんな時にふるさと納税を利用すれば、お世話になった市町村にも納税をすることができるようになります。
地元だけでなく、旅先で出会った応援したい市町村など好きな自治体を応援する機会が、ふるさと納税によって提供されています。
寄付金の使い道を選択できる
ふるさと納税のメリット3つ目は、寄付金の使い道を選択できることです。
自分が稼いだお金は、自分が有意義だと感じる使い方をしたいですよね。
でも、普段納めている税金の使われ方は自分が直接的に決めることはできません。
選挙により間接的に決めることはできますが、100%自分の希望通りになることはありません。
一方ふるさと納税であれば、自分で寄付金の使われ方を選択することができます。
市町村ごとに、教育のため、福祉のため、色々な選択肢が用意されています。
自分の稼いだお金を自分が有意義だと感じることにつかえると、幸福度が上がりますよ。
私が選んだ返礼品
冷凍ハンバーグ
返礼品1つ目は、飯塚市の鉄板焼ハンバーグです。
大学生の時からSNS上で「このハンバーグ美味しい」という声をよく聞いていたので、社会人になったら選ぼう!と思って選択しました。
「返礼品が欲しい」という理由なので、ふるさと納税の本来の趣旨からは遠くなりますが、人生初ふるさと納税なので、多めに見てください。
15分湯煎するだけで美味しいハンバーグを食べることができます。
野菜などとセットすれば、ハンバーグセットの出来上がりです。
20個届くので一人暮らしの場合は冷凍室を開けておくことを忘れずに。我が家の冷凍室は3分の1が埋まってしまいました(笑)
冷凍庫に入れることができれば、賞味期限は1年以上あるので、ハンバーグを長期間楽しめますよ。
ツナ缶
返礼品2つ目は、焼津市のオリーブツナ・ガーリックツナのツナ缶セットです。
就職に合わせて静岡県に引っ越してきて、将来住む場所の選択肢の1つに入っている市町村なので選びました。
ふるさとではないですが、応援したい市町村なのである程度趣旨には合ってるはず。
ツナ缶を使うと簡単にパスタを作ることができます。
私の場合、このツナ缶と購入した食材を利用して、色々なペペロンチーノを作りました。
もちろん、缶詰なので長期保存ができるため、備蓄用にもできます。
常温保存ができるので、ハンバーグなどの返礼品と同時に届いても、場所に困ることがないこともお勧めポイントです。
個人情報の関係で紹介できませんが、自分の本当の地元にもふるさと納税をしています。
お世話になった市町村なので、子どもの教育関係に使ってもらえるように。
まとめ
今回の記事では、楽しく節約をすることができる『ふるさと納税』を紹介しました。
- 節約になる
- 応援したい市町村を選べる
『ふるさと納税』を上手に使うことで、自分のお金をより有意義に使うことができます。
- 応援したい市町村がある!
- 楽しく節約をしたい!
そんな思いがある方はぜひ『ふるさと納税』を選択肢の一つに入れてみてくださいね。
今回の記事があなたの生活の参考になりますように。