【一人暮らし】ガス代を抑える基本的な方法3選【新卒社会人】

ガス代を抑える基本的な方法 節約

私は4月から一人暮らしを始めた新卒社会人ミニマリストです。

毎日自炊をしていますが、ガス代は月2000円程度で済んでいます。

今回の記事では、私がガス代を抑えるためにしていることを3つお伝えします。

どれも基本的なことなので、あなたも可能なものから取り入れて一緒に節約していきましょう。

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ガス代を抑える方法

都市ガスを選ぶ

1つ目は、物件を選ぶ際にプロパンガスではなく、都市ガスを選ぶことです。

プロパンガスは基本料金、従量単価のどちらも都市ガスよりも高い傾向にあります。

一人暮らしであれば使用量が少ないので、従量単価よりも必ずかかる基本料金を意識すると良いでしょう。

都市ガスを選ぶだけで、同じようにガスを利用してもプロパンガスより値段を抑えられます。

「節約するならできるだけ楽したい!」

とあなたも思っているはずです。

楽して節約するためにも、可能であれば都市ガスを選びましょう。

電気ケトル・電子レンジの使用

2つ目は、料理をするときに電気ケトルや電子レンジを利用することです。

電気ケトルや電子レンジを利用し、ガスを長時間使う調理を短縮しています。

電気ケトルは、お湯を沸かすときに利用します。

鍋ややかんでお湯を沸かすのには10分程度かかりますが、電気ケトルを利用すれば3分もかからずお湯を沸かすことができます。

私はタイガー魔法瓶の「わく子」を利用しています。

名前が可愛いのと、他の電気ケトルより洗いやすかったので選びました。

お湯を沸かす機会が多いのであれば、電気ケトルを持っておくと時短と節約が可能です。

電子レンジは、冷凍してある食材を解凍したり、茹で野菜を作ったりするときに利用します。

野菜を煮る時って時間かかりませんか?

お湯を沸かすのに電気ケトルを利用しても、野菜にいい感じに熱が加わるまでには長い時間がかかります。

電子レンジである程度熱を加えておけば、野菜を煮る時間を短縮することができます。

最近では電子レンジでパスタを茹でられるようになったり、ゆで卵を作れるようになったり。電子レンジの活用方法が広がっています。

時短にもなり、ガス代の節約にもなるので、電子レンジを上手に活用していきましょう。

電気ケトルや電子レンジを使って、上手にガスを使う時間を減らしていきましょう。

風呂よりシャワー

3つ目に、風呂に入らずシャワーで済ますことが多いです。

私の中でお風呂にのんびり浸かることはそんなに重要ではないので、削ることにしました。

お風呂にお湯を張った場合、お湯を沸かすのにガスが使われるだけでなく、保温のためにもガスが使われます。

シャワーであれば、保温が必要ないため、使用するガスの量を減らすことができます。

また、シャワーを浴びる時間が短ければ、温める水の量が減るため、ガス代をさらに抑えることができます。

「お風呂にゆっくり入るのが好き!」

「健康のために湯船に浸かりたい!」

そんなあなたは、ゆっくり湯船に浸かるようにしましょう。

シャワーで済まして節約できるお金は微々たるもの。幸せの方が大切です。

湯船に浸かりながらガス代を抑えたいのなら、半身浴もおすすめ

バスタブに引っ掛けるトレーを利用すれば、湯船の中でのんびり過ごすことも可能です。

まとめ

いかがでしたか。

今回の記事では、私がガス代を抑えるためにしている基本的な方法を紹介しました。

節約も大切ですが、人生を楽しむことの方が大切です。

そのため、無理せず自分の優先順位の低いことに使うお金から削っていきましょう。

今回の記事が、あなたの生活の参考になれば嬉しいです。

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