【女性一人暮らし】食費を節約するために心がけていること3選

食費節約のために心がけていること 節約

『無理せず食費を抑えたい』

私は4月から一人暮らしをしている新卒社会人ミニマリストです。

月5万円で生活しているので、食費も抑えるように努力しています。

ただ、食べることが好きでもあるので、あまり無理はしたくありません。

そこで、無理せず食費を抑えられるように色々と工夫をしています。

今回の記事では、私が食費を抑えるためにしている方法をいくつか紹介します。

この記事を読んで、あなたも食費を抑えてみましょう。

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食費

福利厚生を利用

1つ目は、会社の福利厚生を上手に活用しています。

節約においては、使えるお得なサービスは利用しましょう。あなたの会社に、食に関する福利厚生があれば、積極的に使っていきましょう。

社食を利用する

私は基本的に、平日の昼食は社員食堂で食べようにしています。

私の勤めている会社の場合、食堂の食事代の半分が会社持ち。本来の値段の半額で美味しいご飯がいただけます。

また、弁当だと難しい温かい料理を食べられること、片付けの手間が少ないこと、良い栄養バランスが考えられていること、などのその他のメリットもたくさん。

メニューも毎日5種類程度あり、毎日変わります。

そのおかげで、毎日好きなものを食べながら節約をすることが可能です。

外食で割引を利用する

外食を利用するときは、会社の福利厚生で入っているサービスの割引が使えないかを確認します。

個人経営のカフェやレストランでは割引サービスが少ないですが、チェーンのレストランなどであれば、福利厚生のサービスが使える場合があります。

レジ付近に使える割引が乗っていないこともあるので、事前に福利厚生サービスのサイトで使えるかどうか確認しておくのがお勧めです。

割引額は5%程度と小さいですが、1回の外食代は自炊代と比べると大きいので、効率よく節約できますよ。

自炊する

2つ目に、自炊をするようにしています。

手間はかかりますが、その分効果も大きいです。

おつとめ品を探す

スーパーで買い物をする時は、値下げされた商品がないかを確認しながら回ります。

私が確認するのは、野菜、肉、魚、パンの4種類

私のよく行くスーパーは24時間営業。

そのため、食品の種類によって、値下げされるタイミングが異なります。

狙いの商品の値下げタイミングに合わせてスーパーを訪ねると効果的。

購入したおつとめ品は、冷凍保存したり、数日中に使ったりします。

セールの日にまとめ買い

良いおつとめ品がなかった時でも大丈夫なように、スーパーのお得な日に合わせて買い物を行います。

例えば、ポイントが2倍になる日、全商品が5%OFFになる日、多くの商品が値下げされる日。

それぞれのスーパーやドラックストアにそんなお得な日が必ずあるはず。

私はそんなお得な日に買い物に行き、必要最低限の食品と巡り会えたおつとめ品を購入しています。

お弁当を作る

普段は社食なのですが、

「どうしても今月はもっと節約をしたい!」

そんな時はお弁当を作るようにしています。私がお弁当を作ると1食100円以下

夜ご飯、朝ご飯のおかずをちょっと多めに作って残しておくと楽。

お弁当1食が増えても、手間は約0.5食分の増加で済みます。

ただ、食の楽しみは減ってしまうので、社食とのバランスに気をつけています。

クーポンを利用

3つ目に、自炊をするのがどうしても面倒なときは、クーポンを上手に活用しています。

デリバリーサービス

出前館、Uber Eatsを中心に、現在は様々なフードデリバリーサービスがあります。

新しいサービスが続々と誕生していることもあり、ほぼ毎日何かしらのサービスでキャンペーンが行われています。

上手にキャンペーンのクーポンを活用すれば、Mサイズのピザを500円で食べることも可能。

自炊と比べれば高いですが、自炊する元気がない時は仕方ありません。

節約にちょっと気をつけながら、楽をしましょう!

万が一やる気が出なかった時のために、「自宅が配達圏内に入っているデリバリーサービスがないか」確認しておきましょう。

ラーメン屋

私が自炊する元気がない時は、かなり体も心も疲れている状態

そんな時に一瞬で精神面を回復してくれるのがラーメン。ただ、ラーメンは高い。

ラーメン屋に行くと「次回使えるクーポン」をくれるお店が多いので、それを活用。

また、SNSに写真を投稿するとトッピングをつけてくれるお店もあるので、掲示がないか確認してみてくださいね。

一回に節約できる金額は少ないですが、人生で最低でも200杯はラーメンを食べているので、合計で3万円は節約できています。

まとめ

いかがでしたか。

今回の記事では、私が気をつけている食費を抑える方法を3つ紹介しました。

食事は生きていく上で欠かせませんし、人生の楽しみの一つにもなり得ます。

節約するポイントを抑えて習慣化することで、あまり無理せず楽しく食費を抑えていきましょう。

今回の記事があなたの生活の参考になりますように。

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