『無理せず食費を抑えたい』
私は4月から一人暮らしをしている新卒社会人ミニマリストです。
月5万円で生活しているので、食費も抑えるように努力しています。
ただ、食べることが好きでもあるので、あまり無理はしたくありません。
そこで、無理せず食費を抑えられるように色々と工夫をしています。
今回の記事では、私が食費を抑えるためにしている方法をいくつか紹介します。
この記事を読んで、あなたも食費を抑えてみましょう。
食費
福利厚生を利用
1つ目は、会社の福利厚生を上手に活用しています。
節約においては、使えるお得なサービスは利用しましょう。あなたの会社に、食に関する福利厚生があれば、積極的に使っていきましょう。
社食を利用する
私は基本的に、平日の昼食は社員食堂で食べるようにしています。
私の勤めている会社の場合、食堂の食事代の半分が会社持ち。本来の値段の半額で美味しいご飯がいただけます。
また、弁当だと難しい温かい料理を食べられること、片付けの手間が少ないこと、良い栄養バランスが考えられていること、などのその他のメリットもたくさん。
メニューも毎日5種類程度あり、毎日変わります。
そのおかげで、毎日好きなものを食べながら節約をすることが可能です。
外食で割引を利用する
外食を利用するときは、会社の福利厚生で入っているサービスの割引が使えないかを確認します。
個人経営のカフェやレストランでは割引サービスが少ないですが、チェーンのレストランなどであれば、福利厚生のサービスが使える場合があります。
レジ付近に使える割引が乗っていないこともあるので、事前に福利厚生サービスのサイトで使えるかどうか確認しておくのがお勧めです。
割引額は5%程度と小さいですが、1回の外食代は自炊代と比べると大きいので、効率よく節約できますよ。
自炊する
2つ目に、自炊をするようにしています。
手間はかかりますが、その分効果も大きいです。
おつとめ品を探す
スーパーで買い物をする時は、値下げされた商品がないかを確認しながら回ります。
私が確認するのは、野菜、肉、魚、パンの4種類。
私のよく行くスーパーは24時間営業。
そのため、食品の種類によって、値下げされるタイミングが異なります。
狙いの商品の値下げタイミングに合わせてスーパーを訪ねると効果的。
購入したおつとめ品は、冷凍保存したり、数日中に使ったりします。
セールの日にまとめ買い
良いおつとめ品がなかった時でも大丈夫なように、スーパーのお得な日に合わせて買い物を行います。
例えば、ポイントが2倍になる日、全商品が5%OFFになる日、多くの商品が値下げされる日。
それぞれのスーパーやドラックストアにそんなお得な日が必ずあるはず。
私はそんなお得な日に買い物に行き、必要最低限の食品と巡り会えたおつとめ品を購入しています。
お弁当を作る
普段は社食なのですが、
「どうしても今月はもっと節約をしたい!」
そんな時はお弁当を作るようにしています。私がお弁当を作ると1食100円以下。
夜ご飯、朝ご飯のおかずをちょっと多めに作って残しておくと楽。
お弁当1食が増えても、手間は約0.5食分の増加で済みます。
ただ、食の楽しみは減ってしまうので、社食とのバランスに気をつけています。
クーポンを利用
3つ目に、自炊をするのがどうしても面倒なときは、クーポンを上手に活用しています。
デリバリーサービス
出前館、Uber Eatsを中心に、現在は様々なフードデリバリーサービスがあります。
新しいサービスが続々と誕生していることもあり、ほぼ毎日何かしらのサービスでキャンペーンが行われています。
上手にキャンペーンのクーポンを活用すれば、Mサイズのピザを500円で食べることも可能。
自炊と比べれば高いですが、自炊する元気がない時は仕方ありません。
節約にちょっと気をつけながら、楽をしましょう!
万が一やる気が出なかった時のために、「自宅が配達圏内に入っているデリバリーサービスがないか」確認しておきましょう。
ラーメン屋
私が自炊する元気がない時は、かなり体も心も疲れている状態。
そんな時に一瞬で精神面を回復してくれるのがラーメン。ただ、ラーメンは高い。
ラーメン屋に行くと「次回使えるクーポン」をくれるお店が多いので、それを活用。
また、SNSに写真を投稿するとトッピングをつけてくれるお店もあるので、掲示がないか確認してみてくださいね。
一回に節約できる金額は少ないですが、人生で最低でも200杯はラーメンを食べているので、合計で3万円は節約できています。
まとめ
いかがでしたか。
今回の記事では、私が気をつけている食費を抑える方法を3つ紹介しました。
食事は生きていく上で欠かせませんし、人生の楽しみの一つにもなり得ます。
節約するポイントを抑えて習慣化することで、あまり無理せず楽しく食費を抑えていきましょう。
今回の記事があなたの生活の参考になりますように。