【節約系ミニマリスト】ボランティア用持ち物紹介【女性一人暮らし】

ミニマリスト・ボランティア用品紹介 ミニマルライフ

「普段は使わないけど、ボランティアの時用に残しておく物もある」

私は月5万円の生活費で一人暮らしをしているミニマリストです。

普段は「節約」を趣味の一つにしていますが、月に1、2回ボランティアに参加しています。

ボランティアに参加するため、普段は使わない物を準備しておく必要があることもしばしば。

今回の記事では、ミニマリストがボランティア参加用に残しておいている持ち物を紹介します。

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ボランティア持ち物

リュック

取っておいている物1つ目は、リュックです。

リュック

宿泊の伴うボランティア活動の場合、どうしても荷物が多くなります。

宿泊ありの場合、野外炊事やハイキング等の企画があることが多いため、必要な洋服の枚数も多くなるからです。

洗濯をする時間がないこともあるので、ある程度の容量を確保できるカバンは必要不可欠

また、ハイキング等の企画では両手が空いた状態が必要なので、ハイキング等でもカバンを併用できるようにリュックが最適です。

私が愛用しているのは、『オリンピック』というアウトレット系のお店で約2,000円という破格で購入したもの。

底にチャックがついていて、容量調整出来るところが最高です◎

日常生活ではミニマリストとしては容量大きすぎて出番少ないですが、ボランティア活動をしている間は手放せません。

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ウエストポーチ

取っておいている物2つ目は、ウエストポーチ(ショルダーバックで代用中)です。

ショルダーバック

ボランティア活動中は安全のために両手が空いた状態を維持するのが大切です。

でも、活動中に所持しておく必要がある物もたくさんあります。

  • 水筒
  • 雨具
  • 筆記用具
  • 企画細案の紙
  • ハンカチティッシュ

これらの必要な物を持ち運ぶカバンが必要になります。

リュックでも良いですが、容量が大きい分、活動の邪魔になることも。

そんな時に活躍するのがショルダーバッグやウエストポーチ

野外炊事等で汚れる可能性も高いので、日常生活でちょっと使い古したモノがベストかも。

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帽子

取っておいている物3つ目は、帽子です。

帽子

ハイキング等で標高が高く日差しが強い環境に行く時の必需品です。

楽しいボランティア活動が、日焼けや熱中症でつらい活動になってしまうことは避けたいですからね。

私は小さい頃から帽子やヘルメットがあまり好きでないので、日常生活では着用しません

地域の草むしりのボランティアの時も、標高高くないので着用義務がなければ着用しないです。

そのため、帽子は安くてシンプルな物を購入

強い日差しを遮断するという最低限の機能さえあれば、あとはとにかくコスパ重視です。

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汚れてよい長ズボン

取っておいている物4つ目は、汚れてよい長ズボンです。

長ズボン

大多数のミニマリストは、汚れてもいいズボンは持っていないのではないでしょうか。

しかし、汚れてもいいと思える服はボランティアの必需品です。

特に私がしているボランティアは汚れる場面が多数あります。

  • 野外炊事
  • ハイキング
  • 畑の雑草とり
  • 池に繁殖した藻の回収

汚れない方が難しい活動ばかりです。

超お気に入りの一軍の服が汚れてしまうことを心配して、ボランティア活動を楽しめないのはもったいないです。

「ちょっとくらい汚れてもいいや!」と思える二軍の服を持っておくことも時には必要です。

軍手

取っておいている物5つ目は、軍手です。

軍手

草むしりや野外炊事の活動をする私にとって、軍手も必需品です。

軍手のタイプはポツポツした滑り止めがついているタイプとついていないタイプを使い分けしています。

  • 滑り止めなし→野外炊事
  • 滑り止めあり→その他の場面

滑り止めがついているタイプは、物を運ぶ時に便利ですが、野外炊事の際に火で溶けてしまう可能性があるからです。

滑り止めが溶け、手についてしまう事態は避けたいですよね。

健康な身体を維持するためにも、ボランティア活動をするなら2種類の軍手を持っておくことをおすすめします。

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[材質]ポリエステル・レーヨン・綿他 2本ゲージシームレス編 [入数]12双 [特長] ・コストパフォーマンスに優れた特紡軍手です。 ・600g、2本編みのスタンダードなタイプです。

まとめ

今回の記事では、ミニマリストがボランティア活動用に残している持ち物を紹介しました。

  • リュック
  • ウエストポーチ
  • 帽子
  • 汚れてよいズボン
  • 軍手

普段の使用頻度が少なくても、備蓄用品や今回紹介したボランティア用の持ち物等、必要なものはありますよね。

物を減らすときは「使用頻度」を気にしすぎて「必要なもの」を手放してしまわないように、気をつけましょう。

今回の記事があなたの暮らしの参考になりますように。

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