私は4月から一人暮らしをしている新卒社会人ミニマリストです。
社会人になってから、徒歩で出社するようになったため、1日平均15,000歩動くようになりました。
歩数が多いこともあり、新しい靴を購入してもすぐに靴をダメにしています。ダメになったらゴミバオに入れるのは簡単。
でも、どの靴も自分が大事にしてきたアイテムなので、最後まで有効活用してあげたい。
そこで、壊れて履けなくなってしまった靴を有効活用しながら手放しました。今回は、私がどのように手放したのかを紹介します。
靴の手放し方
使えるギリギリまで使う
まずは、使えるギリギリまで靴を使うことです。
物の本来の役割が果たせなくなるまでフル活用するのが有効活用の基本。
今回私が手放した靴は、ヒールがかなりボロボロで、歩くのに支障が出るレベルに。
ヒールのクッション部分は削られ、ヒール本体の部分に到達しました(笑)
さらに、側溝の蓋の穴によくはまってしまうので、ヒールの外側部分も削られています。
削られた部分は白くなってしまうので、わかりづらくなるようにサインペンで上書き。
凹凸は直らないですが、色は黒なので、遠目から歩いている様子を見てもそんなに違和感はないはず。
そんな感じで、ちょっとした傷は直しながら、ボロボロになるまで履きました。
私の靴は2,000円以下の安価な物なのできちんとした修理はしませんでした。もしあなたが高価な靴を持っているのなら、しっかり補修するとさらに長持ちして活用できますよ、
リサイクルボックスに入れる
次に、靴をリサイクルボックスに入れることです。
靴屋さんなどに、靴のリサイクルボックスが設置されていることがあります。
私の場合は、靴流通センターのリサイクルボックスに入れました。
回収された靴は、サーマルエネルギーとして活用されます。
リサイクルなのかと言われると怪しいですが、確実にエネルギーとして活用してもらえるので、ゴミとして捨てられるよりも良い選択。
また、ゴミとして捨てないことで、
- ゴミ袋代を削れる
- 割引券をもらえる
ということで節約面でも良いことがあります。
割引券を活用する
最後に、靴をリサイクルボックスに入れた時にもらえる割引券を活用します。
私は靴流通センターで購入したため、チヨダグループ共通で一足につき2,000円ごとに200円割引される割引券をもらいました。
新しい靴を購入する予定がある方は、割引券を利用してお得に買い物をしましょう。
私は新しい靴を購入する予定がないので、ジモティーで必要としている人に譲ります。
自分で使わない物をため込んで期限が切れてしまうより、必要としている人に譲って使ってもらった方が有効活用です。
まとめ
いかがでしたか。
今回の記事では、壊れてしまった靴をできるだけ有効活用しながら手放した方法を紹介しました。
自分のために頑張ってくれたアイテムなので、最後まで大事にすることができて嬉しいです。
今回の記事が皆さんの参考に少しでもなれば嬉しいです。