ジモティーでスーツケース手放してみた【使い方とメリット】

ジモティーでスーツケースを手放した 整理整頓

私は、4月から一人暮らしをしている新社会人ミニマリストです。

引っ越しの時に衣類をほぼ全てスーツケース詰めて、引越し業者に運んでもらいました。しかし、旅をする時は1週間以上の日程でもリュックサック一つだけ。

旅行で使わないなら、いつ使うの?

と友達に聞かれて、スーツケースが私には不要なことに気がつきました。スーツケースをどうしようか考えていると、以下のような悩みが出てきました。

「スーツケースは置いておくとかさばるし、邪魔
「捨てるとしても粗大ゴミになってお金がかかってしまう」
「フリマサイトで売るとしても送料が高すぎる」

そんな悩みを解決する方法として、ジモティーを使ってスーツケースを手放しました。

今回の記事では、ジモティーの使い方ジモティーでスーツケースを手放すメリットを紹介していきます。

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ジモティーでスーツケースを手放した

実際に手放したスーツケース
実際に手放したスーツケース

今回私が実際に手放したスーツケースは、1週間の旅行用の大きさのスーツケースです。

粗大ゴミとして手放すと、私の住んでいる市町村の場合は1000円以上かかります。

ジモティーで他の人に譲ったことで、0円で手放すことができました。

写真の状態のまま、取引場所まで移動して渡したので、フリマサイトだと必要な梱包の手間もありませんでした。

お金節約できましたし、作業も減らすことができたので、非常に良い手放し方だと感じました。

ジモティーの使い方

このパートでは、「ジモティー、気になるなぁ」という方のために、簡単に使い方を説明します。

ジモティーに登録をする

新規会員登録の画面
新規会員登録の画面

ジモティーのホームページから新規会員登録をします。

新規会員登録の方法としては、dアカウント、facebok、メールアドレスの3種類あります。

画像はメールアドレスで登録する方法です。ニックネームは取引の際に使用するので、本名ではない読みやすい名前にするのがおすすめです。

生年月日と性別は登録しなくても大丈夫。「メールアドレスで会員登録」のボタンを押した後に、登録したメールアドレスに認証メールが届くので、確認しましょう。

投稿をする

投稿情報入力の画面
投稿情報入力の画面

無事に会員登録ができたら、投稿をしてみましょう。

カメラマークの場所を押して、投稿する写真を選びます。写真を撮るタイミングは、事前でも投稿する時でも大丈夫

カテゴリはあまり細かくないので、自分が譲るものに近いカテゴリを選んでおけば平気です。

0円で譲る場合は、「あんしん決済機能をOFF」にしましょう。

その後は、タイトル(譲る物の名前)、本文(状態などの説明)、価格を入力します。

最後に取引場所を選択します。私は、駅などの他の人も大勢いる環境を選ぶようにしています。

取引の日程調整をする

問い合わせの画面
問い合わせの画面

投稿が完了すると、自分の投稿に対して「譲ってほしい」という問い合わせがきます。

マイページ→メール→自分の投稿→メッセージ」で確認することができます。

メッセージで取引の日程調整を行います。「日付、時間、場所」をメッセージでやりとりしながら決めます。複数人から問い合わせをいただいた場合は「どの方に譲るか」もこの段階で決めます。

物を渡す

実際に手放したスーツケース
実際に手放したスーツケース

実際に取引の日程になったら、物を渡しましょう

実際にやり取りするときに気をつけたことは以下の通りです。

  • 人通りが多い場所で取引する
  • 簡単に物の確認をしてもらう
  • 遅刻された場合、どのくらい待つか決めておく

直接会う場合は、相手がどのような方なのかわからないため、人通りが多い場所で取引を行いましょう。

また、自分の貴重な時間を無駄にしないためにも、遅刻された時は何分待つのかメッセージで事前に伝えておくとスムーズです。

取引相手の評価をする

全てのやり取りが完了したら、取引相手を評価します。

評価は一瞬で終わるので、忘れないように、取引が終わったらすぐに終わらせてしまいましょう。

ジモティーを使うメリット

このパートでは、ジモティーを使って物を手放すメリットを2つ紹介します。

お金がかからない

ジモティーを使う1つ目のメリットは、手放すのにお金がかからないことです。

不用品をゴミとして手放す場合、市町村の指定のゴミ袋に入れる必要があったり、粗大ゴミの料金がかかったり、お金がかかります。

フリマサイトで手放す場合も、送料がかかったり、梱包が必要だったりするため、お金がかかります。

一方、ジモティーで不用品を手放せば、0円で手放せるだけでなく、お金をもらうことができる場合もあります。

物を活用してもらえる

ジモティーを使う2つ目のメリットは、自分が不要なものを他の人に活用してもらえることです。

「まだ使えるものを捨てるのはもったいない」

こんな風に思うのは自然なことです。

他の人に物をつなぐ方法としては、ジモティーの他にもリサイクルショップやフリマサイトがあります。しかしジモティーは、リサイクルショップやフリマサイトと異なり、次の持ち主に直接渡すことができるので物を次の人に繋いだ」という実感を強く持てます。

まとめ

いかがでしたか。今回の記事では、ジモティーの使い方ジモティーを使うメリットを紹介しました。

ジモティーは簡単に使うことができますし、物をお金の負担なく次の持ち主につなげることができます。

物を手放すときは、今回紹介したジモティーはもちろん、様々なサービスを上手に活用していきましょう。物1つ1つに合った手放し方をすることで、あなたの片付けがより良いものになります。

今回の記事が、あなたの生活の参考に少しでもなれば嬉しいです。

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