新年度に向けて手帳の準備は終わりましたか?

紙手帳と手帳アプリを比較 その他

予定を管理する上で大事になってくるのが「手帳

私は来年度から社会人になるため、予定をしっかりと把握することが大事だと考えています。最近では紙の手帳ではなく、スマホなどの手帳アプリを活用している人も多いと思います。

この記事では、紙とアプリの手帳のそれそれのメリットとデメリット、私が普段利用している手帳を紹介します。

まだ手帳の準備ができていない方は、この記事を読んで一緒に新年度の準備をしていきましょう。

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種類による利点・欠点

紙の手帳

メリット

1つ目に、文字以外も書きやすいことです。手帳に記入するとき、絵や図を使ってメモをしたいと思ったことはありませんか?紙の手帳なら枠が決まっていないため、自分の好きな形でメモをすることが可能です。

2つ目に、会議や授業中でも取り出しやすいことです。特に学生だと授業中はスマートフォンの使用が禁止されている学校が多いと思います。授業中に課題の締め切りが発表された時、すぐに手帳にメモしたいですよね。紙の手帳であれば、取り出しが禁止されていないので、予定をすぐに記入することが可能です。

3つ目に、書くことで予定を覚えやすくなることです。パソコンやスマホなどに記入するよりも紙で記入すると時間がかかります。また、自分の覚えやすい方法で記入することで予定を覚えやすくなります。

デメリット

1つ目に、紛失した時の影響が大きいことです。なくすと予定がわからなくなりますし、拾った人が悪人だった場合、手帳の情報を悪用される可能性もあります。また、紙の手帳はオンリーワンなので、予備を作っておくことは難しいですし、リスクヘッジで2つの手帳を使うのは手間がかかります。

2つ目に、破損や汚損のリスクがあることです。手帳は厚さを抑えるために薄い紙が使用されている場合が多いため、扱いが雑だとすぐに破れてしまいます。また、紙は水に弱いですし、汚れが付着した時に落とすのは難しいです。そのため、雨の日の持ち運びや飲み物の近くで使用する時は注意が必要です。

3つ目に、かさばることです。年間、月間、週間、メモページなど内容が充実すればするほど、ページ数は増えていきます。また、年が異なる手帳を保存すればするほど、物の量が増えてしまいます。

手帳アプリ

メリット

1つ目に、他の人と共有が簡単なことです。会社やサークルの人で同じ予定帳を共有することで、予定を合わせる時間が短縮されます。

2つ目に、コンパクトなことです。紙だとどんどん量が増えていきますが、アプリであれば機能が増えても厚さは変化しません。アプリならスマホやパソコンにアプリを入れるだけなので、今ある物に機能を追加するだけで、物が増えることもありませんし、持ち運びも簡単です。

3つ目に、他のサービスと連携することが簡単なことです。例えば、Googleのスケジュールを使用した場合、泊まる予定のホテルを地図にも表示してくれたり、予定の前にアラームを設定してくれたりします。予定を入力するだけで他の便利な機能を使うことができます。

デメリット

1つ目に、目が疲れることです。スマホやパソコンを長時間使うことは目に負担になります。予定を管理する時間は1日の中で短時間ですが、パソコンを使用する時間が長い日には、その短い時間に休憩を挟むことも大切です。手帳アプリは、目を休める時間を奪ってしまう可能性があります。

2つ目に、予定管理以外の使用には向かないことです。手帳アプリは、予定の時間・場所などをメモするには向きますが、予定が終わった後の感想や反省を書くことは難しいです。予定を管理する以上の使い方をしたい場合、手帳アプリは向きません。

私は紙手帳派

私は紙手帳派です。

私は手帳を予定管理以外の目的でも使用しています。出来事の反省や感想を書いたり、人との口約束をメモしておいたり。予定管理以外の目的で使用するなら、紙の手帳の方が絵や図で書くことができるので使いやすいです。

スマホアプリの手帳を試したこともありましたが、私の目的に合うのは紙の手帳だと気がつき、すぐに紙の手帳に戻りました。

おすすめの手帳

私のおすすめの手帳は、コクヨのジブン手帳です。朝活を始めた3年前くらいから使用しています。

ジブン手帳のおすすめポイントは以下の通りです。

  • バーチカルタイプweekly
  • 24時間の時間軸
  • 月曜始まり
  • 線の色が淡い

バーチカルタイプweeklyの中で24時間記入できるタイプだと、1週間の予定がとても把握しやすいです。見開きで1週間の予定を図のように覚えることが可能です。24時間記入できることによって、睡眠時間・朝活・旅行時のホテルや高速バスなどの予定もメモできます。24時間記入できる手帳は少ないため、ジブン手帳に出会う前は深夜や早朝の予定を管理するのに苦労しました。

仕事や授業などは月曜日から始まるため、多くの人が1週間の区切りを月曜日から日曜日にしています。そのため、月曜始まりであることは予定を共有する上で大切です。月曜始まりであれば、「来週の予定どんな感じ?」と聞かれた時にすぐに答えられますよ。

手帳の線が濃いと目がチカチカしませんか?普通のビジネス手帳は罫線が濃く、書いているうちに疲れてしまうことがありました。でも、ジブン手帳の線はビジネス用でも目に優しい色で、ストレスなく手帳を使うことができます。

ジブン手帳は、使いやすい紙の手帳で、weeklyに24時間の予定を記入できるので、紙手帳派の朝活をする方旅によく行く方におすすめです。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、手帳の種類によるメリット・デメリット、私のおすすめの手帳であるジブン手帳を紹介しました。自分の目的にあった手帳を選んで素敵な新生活を送りましょう。

私の愛用しているジブン手帳は、朝活をしてみたい人や朝活をしている人に本当におすすめな手帳です。新生活で朝活を始めたい人はぜひ確認してみてください。朝活については関連記事を読んでみてください。

皆さんの生活がより素敵なものになりますように。今回の記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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