「在宅勤務なのに、椅子がない…!」
私は、月5万円で一人暮らしをしている新卒社会人ミニマリストです。
働き始めてまだ半年ですが、コロナウイルスの影響で在宅勤務になった期間がありました。
在宅勤務となると、必要になるもの、結構ありますよね。
しかし、ミニマリストの家には普通の家にある物がない場合も。
今回の記事では、ミニマリストが在宅勤務を乗り越えるために使った物を紹介します。
在宅勤務
座椅子代わりのクッション
使った物1つ目は、座椅子代わりのクッションです。
椅子がないのですが、一日中床に座っていると、腰が痛くなってしまいます。
そこで、友達が家に泊まったときに置いていったクッションで代用。
細長い形なので、途中で折りたたんで座椅子の形にして利用しました。
使わない間は画像のように折りたたんで、書類を収納しているタンスの横に置いておいておきました。
普段はクローゼットの中ですが、よく使う時は取り出しやすさが大事。
朝にサッと準備ができるのは最高でした。
クッションもない場合は、ヨガマットなどを利用するのが良さそうです。
折りたたみ机
使った物2つ目は、折りたたみ机です。
一人暮らしをするのに合わせて、友達の部屋で眠っていた物を譲ってもらいました。
私の家にある唯一の机。
モニター2台とノートパソコン、ノートと筆記用具をギリギリのせられる大きさ。
仕事に必要な最低限の物を載せる事ができたので、十分。
食事もこの机でとっているので、昼休みなどは物を入れ替えていました。
ちょっと面倒だけど、筋トレだと考えて行うことに。
在宅勤務だと運動不足になりがちなので。
デジタル目覚まし時計
使った物3つ目は、デジタル目覚まし時計です。
普段はスマホを時計やアラームにしています。
しかし、仕事中にスマホが目の届く範囲にあると、ついつい触ってしまうことがあります。
その事態を回避するために、タンスに眠っていた目覚まし時計を出しました。
そのおかげで、SNSやゲームなどの誘惑と戦うことなく、仕事に取り組むことができました。
まとめ
今回の記事では、ミニマリストが在宅勤務を乗り越えるのに利用した物を紹介しました。
- クッション
- 折りたたみ机
- デジタル時計
家にあるものを上手に使うことで、意外となんとかなります。
工夫次第で物を増やさずとも、節約をしたり、生活を送ったりができると改めて気がついた経験でした。
今回の記事があなたの生活の参考になりますように。