私は4月から一人暮らしを始めた新卒社会人ミニマリストです。
日々の暮らしを楽しむために、余裕を持って生活をしたいと考えています。モノの量はミニマリストになって解決し、お金に関しては節約で解決しようと考えています。
一人暮らしの初月である4月は、支払うお金が少なかったので、かなり余裕を持った暮らしができました。
今回の記事では、社会人1年目ミニマリストの5月の節約家計簿を紹介します。4月ほどではありませんが、かなり余裕のある家計簿になりました。
この記事を読んで「このくらいでも暮らしていけるんだなぁ」と心に余裕を持ってもらえたら嬉しいです。
社会人1年目ミニマリストの家計簿
収入:183,000円
お給料:183,000円
今月の手取りは、183,000円でした。
働き始めてまだ2ヶ月なので研修中。もちろん会社にはなんの貢献もしていません。貢献できていないのに、これだけのお給料をいただけて嬉しいです。
4月より減ったのは、保険料などが引かれ始めたからです。来年からは住民税も引かれ始めるので、今からビビっております。
収入源は基本的に会社からのお給料だけなので、このお金を大事に使っていきます。
支出
家賃:21,400円
今月の家賃はちょっと高め。
4月の家賃と一緒に、3月の家賃を日割りした金額が合計されたからです。
家賃がかなり安いのは、会社の福利厚生により新卒3年目までは家賃補助があるからです。
この家賃の安さが節約が捗る一つのポイントになると考えています。
保険:750円
保険も先月よりも少し増えました。
先月は火災保険にのみ入っていましたが、今月からは自転車保険にも加入するようになったからです。
私が住んでいる地域は、自転車に乗るためには自転車保険の加入が必須。自転車に乗るためには、入らなくてはなりませんでした。
保険代の内訳は火災保険が約550円、自転車保険が約200円です。どちらも少額で万が一の大きな出費に備えられるので正しい保険の使い方だと感じています。
通信費:1,000円
通信費は今月から加わりました。
携帯の契約者を変更し、支払いが自分になったからです。契約者の変更に伴い、プランも見直しました。
プランの見直しに関しては、関連記事を読んでみてください。
家賃にWi-fi代が含まれているので、通信費は携帯の通信費のみ。
ポケットWi-fiなどがないため、通信費を安く抑えられています。
光熱費:4,000円
今月は光熱費の支払いがありました。内訳は
- 電気1,500円
- 水道1,000円
- ガス1,500円
となっています。ガス代以外は期間が1ヶ月よりも明らかに短かったため、通常と比べると安くなっています。
ガスは自炊には利用していますが、都市ガスなので安く済んでいます。電気と水道は、無駄遣いをしないように気をつけている程度です。
来月以降は7,000円くらいになるのではないかと予測中。
食費:8,500円
この食費は、4月分の社食代(約3,500円)と5月の自炊費(約4,500円)の合計です。
社食は一食400円以下で美味しいご飯が食べられる嬉しい福利厚生の一つ。平日の昼食は社食を利用しています。
4月は、社食以外に会社から支給された弁当を食べた日があったため、安く抑えられています。
自炊に関しては、期間限定楽天ポイントでOisixのお試しキットを注文したり、期間限定ポンタポイントでうどんを買ったり、ポイントを上手に活用したため安く抑えることが出来ました。
日用品:2500円
日用品費は予算いっぱい使用しました。
予算いっぱい利用した理由は、5月末まで有効なプレミアム付き商品券を使用したかったからです。プレミアム付き商品券は、初任給を使って購入しました。
期限が近い商品券やポイントを使うときは「早く使わなきゃ」と思うばかりに、無駄なものを購入しがち。私はムダな買い物をしたくないため、必ず使う日用品を購入するようにしています。
トイレを綺麗に保つために置いているブルーレット、風呂場のために使う防かび燻煙剤を購入品に選びました。
GW特別代:27,000円
特別代は4連休以上の時に1日あたり3,000円、普段の予算に上乗せで使って良いお金です。
私の場合、GWは9連休だったので27,000円まで使って良いことに。使用目的はなんでも良いので、大体の全体の使用金額しか家計簿には記録はしていません。
今回の使用目的は以下の通りです。
- 実家までの家計代
- 趣味の多肉植物代
- 同期との食事代
- 新しい洋服代
他にも交際費を中心に利用しました。
収支
今月の貯金額は、117,850円でした。
貯蓄率が約65%です。給料が社会人1年目であまり高くないことを考えると、悪くない数字だと思います。
来月以降も貯蓄率60%以上を継続できるように節約しながら、楽しく生活していきます。
まとめ
今回の記事では、社会人1年目ミニマリストの5月の節約家計簿を紹介しました。
手取り約18万でも、貯蓄率60%を達成することが出来ました。家賃を抑えたり、ポイントなどお得な物を上手に活用したり、小さな工夫をしています。
私は今後も簡単な節約を続けて、余裕を持った暮らしを心がけていきます。あなたも今回の記事をきっかけに、家計簿を見直してみてはいかがでしょうか。
今回の記事が皆さんの生活に少しでも役に立つと嬉しいです。